神恵内村・窓岩(国道229号沿い)
よみもの

01404 / かもえないむら

北海道 古宇郡

神恵内村

穴の空いた奇岩が、村を代表する。

窓岩|国道229号沿い

Photo by wellincline (CC BY-SA 3.0)

01 / 出町の袋澗

大漁が続き、借金してでも袋澗を作ったという。

赤石地区の出町の袋澗は、土木学会北海道支部の「北海道の土木遺産」リストに載る、積丹型(複合型)の石積みです。横100m・縦50mで、完成は明治中頃(1890年)、管理者・所有者は神恵内村。村の聞き書きは、大漁が続き借金してでも袋澗を作ったと伝えます。

  • 明治中頃(1890年)完成
  • 横100m・縦50m
  • 管理者・所有者は神恵内村

02 / 竜神岬

沼の竜神は、岬から昇天したという。

村の伝説では、当丸沼に住む竜神様が竜神岬から昇天したといいます。村公式は、竜神伝説に彩られた岬が今もむかしも航路の目標として船乗りを救ってきたと紹介し、この伝説は村のキャラクター「どらごん太」のモチーフにもなっています。

  • 当丸沼の竜神が昇天したという伝説
  • 国道229号沿いの岬
  • 1992年 開村120年を記念してキャラクターを決定

03 / 当丸峠

札幌から来る道の一つは、当丸峠を越える。

神恵内村の当丸峠
Photo by Soica2001 (Public domain)

村公式は、札幌から車で来る道を二つ挙げます。稲穂峠経由は国道5号から国道229号で2時間30分、当丸峠経由は国道5号から国道229号、道道998号で2時間15分です。峠の向こうは古平町で、村に鉄道の駅はありません。

  • 道道998号
  • 札幌から車で2時間15分(当丸峠経由)
  • 稲穂峠経由は2時間30分

空から見た神恵内村

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2025年5月〜9月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

駅の無い村へ、札幌から車で2時間15分。

  • 人口1千人規模
  • 郡部の町

村内に鉄道の駅は無く、村公式は札幌から車で当丸峠経由なら2時間15分、稲穂峠経由なら2時間30分と案内します。村の人口は698人(2026年9月30日現在、村公式)です。

住んでいる人
870人
19952020

2015年より −13.3%

1,481 → 870人

面積
147.79km²

うち可住地 9.72km²

2024年

世帯数
401世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所1

人口1万人あたり 11.5

2023年

面積147.79km²うち可住地9.72km² / 7%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

3市町村に、接している。

日本のなかの神恵内村43.144°N 140.431°E
東京大阪神恵内村
神恵内村の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

18.2km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

神恵内村は、こういう町です。

  1. 01窓岩は、国道229号沿いで神恵内村から積丹町へ向かう途中に見える岩で、真ん中に穴が空く。村公式は、神恵内を代表する奇岩と紹介する
  2. 02赤石地区の出町の袋澗は、土木学会北海道支部の土木遺産リストに載る石積みで、明治中頃に完成した。竜神岬には、当丸沼の竜神が昇天したという伝説がある
  3. 03村内に鉄道の駅は無く、札幌からは道道998号の当丸峠を越えて車で来る道がある

気になったら、町に聞いてみませんか。