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よみもの

27205 / すいたし

大阪府

吹田市

庄屋の屋敷を、漢詩人は諸侯の家のようだと讃えた。

旧中西家住宅|吉志部東村の庄屋

Photo by 鵜飼 実幸 (CC0)

01 / 古墳

木で組んだ墓室の中に、石棺が安置されていた。

新芦屋古墳 横穴式木室 (復元).JPG
Photo by Saigen Jiro (Public domain)

吹田市立博物館には、新芦屋古墳の墓室が原寸で復元されています。石棺の横から馬具一式が出土し、須恵器32点も置かれていました。石棺は砂土で屋根形に覆い、丸太を垂木状に並べ、粘土を被せていました。出土馬具は府の指定文化財です。

  • 墓室を木で構築
  • 須恵器32点
  • 出土馬具は府指定 1991年

02 / 瓦窯

平安宮に瓦を供給した窯の北東200mに、難波宮の瓦を供給した窯がある。

吉志部瓦窯跡は平窯と登窯が上下二段に並び、緑釉瓦は1次焼成を平窯、釉をかけた2次焼成を登窯で行っていました。七尾瓦窯跡では7基の窯が確かめられ、同じ型の瓦が聖武朝の難波宮の内裏周辺で数多く見つかっています。

  • 吉志部瓦窯跡 1971年 国史跡
  • 七尾瓦窯跡 1980年 国史跡
  • 七尾 窯7基

03 / 庭園

西から東へ流れる水に沿って、四つの時代の造園様式が並ぶ。

Japanese garden scenery at Expo’70 Commemorative Park in Osaka, November 2017 - 146.jpg
Photo by Laitche (CC BY-SA 4.0)

1970年の日本万国博覧会で、日本政府の出展施設として整備された庭園です。平安時代、鎌倉・室町時代、江戸時代、そして1970年当時の現代。四つの様式が、せせらぎに沿って続きます。2024年10月11日に国の登録記念物になりました。

  • 全面積26万m²
  • 東西1,300m・南北200m
  • 2024年 国登録記念物

くらし

大阪まで9分、京都まで37分。

  • 人口39万人規模
  • 都心まで30分

JR吹田駅へは、大阪から京都線の普通で9分、京都から37分です。吹田に停まるのは普通だけで、毎日運転の最速の値です。市役所は阪急千里線の吹田駅から、西改札を出てすぐです。

住んでいる人
385,567人
19952020

2015年より +3%

342,760 → 385,567人

面積
36.09km²

うち可住地 35.71km²

2024年

世帯数
180,099世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
6.8万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院15/診療所373

人口1万人あたり 10.1

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(98.9%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 44園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの吹田市34.760°N 135.517°E
東京吹田市
阪急吹田駅
阪急吹田駅2026年
  • 大阪までJR普通9分
  • 京都までJR普通37分

所要時間はJR西日本『JRおでかけネット』区間時刻表(ページの日付 2026-10-14・水)。line-timetable/2234(JR神戸線・JR京都線・琵琶湖線 米原→姫路 下り)と line-timetable/2235(同 姫路→米原 上り)を、同じ列車の列で数えた(2026-10-14 確認)。時間帯により異なります。

かたち

5市町村に、接している。

吹田市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

9.6km

豊中市・大阪市・茨木市・摂津市・箕面市

吹田市は、こういう町です。

  1. 01旧中西家住宅は、吉志部東村の庄屋で、淀藩領の大庄屋も務めた中西家の屋敷。現在の建物は文政9年(1826)から主屋を中心に整備され、主屋の前面を掘り下げて庭が造られた。2007年に市に寄贈され、庭園は国の登録記念物
  2. 02新芦屋古墳は墓室を木で組んだ古墳で、出土馬具は府の指定文化財。吉志部瓦窯跡は平安宮、七尾瓦窯跡は難波宮に瓦を供給した窯で、ともに国の史跡
  3. 03万博記念公園の日本庭園は2024年に国の登録記念物になり、千里緑地のヒメボタル生息地は市の天然記念物。大阪へJR普通で9分

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。