堂山1号墳出土 三角板革綴短甲 (背面).JPG
よみもの

27218 / だいとうし

大阪府

大東市

直径25mの円墳に、鉄の甲冑が副葬された。

堂山古墳群|1号墳の甲冑

Photo by Saigen Jiro (Public domain)

01 / 石工道具

大坂城の再築にも使われた石切場の、近代の石工道具と関連資料が44点ある。

龍間の石切場は、秀吉の大坂城築城を契機に使われ、徳川の大坂城再築城でも利用されたと市は記します。諸藩の刻印や矢穴のある石が付近に残ります。近代は8軒が石工を家業とし、大正期から昭和20年代頃の道具42点と関連資料2点が市指定です。

  • 44点が市指定
  • 8軒が家業
  • 1620年 再築の命

02 / 燈籠

おかげ踊りの記念の燈籠が、道標の役目も兼ねていた。

須波麻神社の石灯籠(併用道標).jpg
Photo by 歯河長瀞夫 (CC BY-SA 4.0)

中垣内の須波麻神社の入口左に、高さ約2.5mの燈籠が建ちます。文政13年(1830)に盛んだったおかげ踊りの記念で、道標を兼ね、近くの東高野街道筋から移されたものです。社名は『延喜式』神名帳に載り、市内唯一の式内社とされます。

  • 高さ約2.5m
  • 1830年のおかげ踊り
  • 市内唯一の式内社

03 / 城跡

幻の城と呼ばれ、場所は諸説ある。石碑が、三箇菅原神社の横に立つ。

Sanka Castle monument.jpg
Photo by Asgawaji (CC0)

深野池に浮かぶ島に築かれたとされる三箇城は、遺構が見つかっておらず、市は「幻の城」と呼びます。神社の横に三箇城跡を示す石碑が立ちます。市の連載は、氏子総代10数人が毎年12月初旬に稲わらで長短21本の注連縄をなう様子を記します。

  • 幻の城
  • 三箇城跡の石碑
  • 注連縄21本

くらし

大阪の北新地から、JR区間快速で17分。

  • 人口12万人規模
  • 都心まで30分

JR学研都市線の住道駅へは、JR東西線の北新地から区間快速で17分です。大阪駅へは京橋で乗り換えます。市役所へは住道駅から北東へ徒歩10分、またはコミュニティバスで一駅です。

住んでいる人
119,367人
19952020

2015年より −3.1%

128,838 → 119,367人

面積
18.27km²

うち可住地 15.45km²

2024年

世帯数
52,686世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
5.2万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院5/診療所80

人口1万人あたり 7.1

2023年

面積18.27km²うち可住地15.45km² / 85%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 21園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの大東市34.712°N 135.623°E
東京大東市
住道駅
住道駅2018年
  • 大阪までJR区間快速17分

所要時間はJR西日本『JRおでかけネット』の区間時刻表(timetable.jr-odekake.net。ページに『JR時刻表』2026年10月号に基づくと表示)。学研都市線(片町線)・JR東西線・JR宝塚線・福知山線の下り(木津・新大阪〜尼崎〜福知山)と上り(福知山〜尼崎〜新大阪・木津)の全列車の表を取り、住道『発』→北新地『着』・京橋『着』と、北新地『発』→住道『着』を列ごとに数えた。(2026-10-14 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1県・6市町村に、接している。

大東市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

4.0km

大阪府
東大阪市・四條畷市・門真市・大阪市・寝屋川市
奈良県
生駒市

大東市は、こういう町です。

  1. 01堂山古墳群は、生駒山地から西へ延びる尾根の先にある8基の古墳群で、1号墳は直径25mの円墳。鉄製の甲冑や鉄刀など200点を超える鉄製の副葬品が出土し、出土遺物は大阪府の有形文化財に、古墳群は市の史跡に指定されている
  2. 02龍間の石工道具は、大正期から昭和20年代頃の42点と関連資料2点が市の有形民俗文化財で、石切場には諸藩の刻印や矢穴のある石が残る。須波麻神社は市内唯一の式内社で、入口の燈籠は道標を兼ねていた
  3. 03三箇城は深野池に浮かぶ島に築かれたとされる幻の城で、場所は諸説ある。北新地からJR区間快速で住道駅まで17分、市役所は住道駅から徒歩約10分

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。