Shin-ike Haniwa Production Site-1.jpg
よみもの

27207 / たかつきし

大阪府

高槻市

高層住宅の一画に、埴輪の窯が復元された。

新池ハニワ工場公園

Photo by Saigen Jiro (CC0)

01 / 古墳

昭和9年、工事中に偶然見つかった。棺の中のものは、元どおり埋め戻された。

阿武山古墳出土品.JPG
Photo by Saigen Jiro (Public domain)

京都大学の地震観測施設の建設中に見つかった、盛土のない古墳です。夾紵棺には、玉枕を用い錦をまとった60歳ほどの男性の遺体があり、X線写真から金糸刺繍の冠帽もわかっています。冠帽と玉枕は復元。被葬者は藤原鎌足とする説が有力です。

  • 1934年(昭和9年)発見
  • 直径82mの墓域
  • 1983年 国史跡

02 / 出土品

公園墓地の拡張調査で、「青龍三年」の銘のある鏡が出た。

安満宮山古墳出土 「青龍三年」銘方格規矩四神鏡.JPG
Photo by Saigen Jiro (Public domain)

安満遺跡を一望する安満山の中腹、標高125mの尾根に立つ古墳で、平成9年の確認調査で見つかりました。割竹形木棺から銅鏡5面などが出土し、うち2号鏡の銘が「青龍三年」(235年)です。出土品は2000年に重要文化財になりました。

  • 「青龍三年」=235年
  • 銅鏡5面
  • 2000年 重要文化財

03 / 埴輪

北側内堤の埴輪祭祀場に、家・人物・動物の復元埴輪が並ぶ。

Imashirozuka-kofun haniwa-1.JPG
Photo by Saigen Jiro (CC0)

総長約350mの前方後円墳で、6世紀前半の築造です。北側内堤で見つかった埴輪祭祀区を、公園で復元しています。市は家・人物・動物など200点以上の形象埴輪が並ぶと案内します。新池の窯の埴輪も、この古墳に立て並べられました。

  • 総長約350m
  • 1958年 国史跡
  • 200点以上の形象埴輪(市の案内)

くらし

新快速で、京都から12分、大阪から15分。

  • 人口35万人規模
  • 都心まで30分

JR高槻駅へは、毎日運転の最速で、京都から新快速12分、大阪から新快速15分です。市役所へは、JR高槻駅と阪急高槻市駅から徒歩約8分です。

住んでいる人
352,698人
19952020

2015年より +0.2%

362,270 → 352,698人

面積
105.29km²

うち可住地 55.8km²

2024年

世帯数
152,869世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
6.2万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院17/診療所297

人口1万人あたり 8.9

2023年

面積105.29km²うち可住地55.8km² / 53%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 44園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの高槻市34.846°N 135.617°E
東京高槻市
高槻駅
高槻駅2019年
  • 京都までJR新快速12分
  • 大阪までJR新快速15分

所要時間はJR西日本『JRおでかけネット』区間時刻表。平日ダイヤ=ページの日付 2026年10月14日(水)、土曜・休日ダイヤ=同 2026年10月17日(土)。line-timetable/2234(琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線・東海道・山陽本線〈米原~大阪~姫路〉下り)の京都『発』→高槻『着』(水曜203本・土曜191本)と、line-timetable/2235(同 上り)の大阪『発』→高槻『着』(水曜305本・土曜283本)を、同じ列車の列で数えた。『運転日注意』の行が空の便(『平』=平日のみ・『土休』=土曜・休日のみ・『◆』の印が付かない便)の最速:京都→高槻12分(新快速 10:30→10:42〈3439M〉など。水曜・土曜とも)、大阪→高槻15分(新快速 11:00→11:15〈3444M〉など。水曜・土曜とも。水曜の『平』の印の便に14分があるが平日のみなので採らない)(2026-10-14 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1府・7市町村に、接している。

高槻市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

21.8km

大阪府
茨木市・島本町・枚方市・摂津市・寝屋川市
京都府
亀岡市・京都市

高槻市は、こういう町です。

  1. 01新池ハニワ工場公園は、5世紀中頃から6世紀中頃まで約100年間操業した新池埴輪製作遺跡の跡。3棟の大形埴輪工房と18基の埴輪窯が確認され、今城塚古墳の附として国史跡になっている。公園には工房と窯が復元されている
  2. 02阿武山古墳は高槻市と茨木市にまたがる国史跡で、昭和9年に見つかった古墳時代終末期の古墳。安満宮山古墳の出土品は重要文化財で、銅鏡5面のうち2号鏡に「青龍三年」の銘がある
  3. 03今城塚古墳は6世紀前半の前方後円墳で、北側内堤の埴輪祭祀区を復元して見せている。継体天皇陵とする説もある。京都へは新快速で12分、大阪へは15分

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。