習志野市・谷津干潟
よみもの

12216 / ならしのし

千葉県

習志野市

東と西の2本の水路で、潮が出入りする。

谷津干潟

Photo by くろふね (CC BY 4.0)

01 / 名主の家

身分の高い客のための玄関と、供の者が待つ部屋を備えた名主の家。

習志野市の名主の家
Photo by 皓月旗 (CC BY-SA 4.0)

旧鴇田家住宅は、享保12〜13年(1727〜1728年)に東金(御成)街道沿いに建った、実籾村の名主の家です。主屋はL字の曲屋で、来訪者のためのゲンカン、供の者が待つトモマチベヤ、客便所を備えると市は記します。いまの建物は、平成12年にほぼ建築当初の姿で移築復原されました。

  • 県指定有形文化財(平成17年)
  • 享保12〜13年の建築
  • 茅葺平屋寄棟造・床面積315.7㎡

02 / 墨書土器

「中村寺」と書かれた土器があるが、その名の寺は周辺に確認されていない。

谷津貝塚は市の北西部、奏の杜地区付近に位置し、中心は奈良・平安時代の大規模な集落で、およそ1300点の墨書土器が出土しました。市指定の6点には「中村寺」「國厨」などがあり、「中村寺」という名の寺は周辺地域に確認されていないと市は記します。

  • 市指定有形文化財(考古資料)6点
  • 出土はおよそ1300点
  • 集落は7世紀末に開発され10世紀前半まで継続

03 / 地名

谷津の「津」、久々田の「田」、鷺沼の「沼」から名がついた。

津田沼は、旧村の谷津の津、久々田の田、鷺沼の沼の三字をとり、明治22年(1889)の村制施行時に村名としました。昭和29年(1954)の市制施行時には、それまでの久々田地区を指す地名になったと市は記します。

  • 三つの旧村から一字ずつ
  • 明治22年に村名
  • 昭和29年の市制施行

空から見た習志野市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2019年6月〜10月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

東京まで、JR総武線快速で最速27分。

  • 人口18万人規模
  • 都心まで30分

津田沼駅には、JR総武線の快速が停まります。毎日運転の列車の最速は東京から27分で、早朝の便です。日中は28〜29分台です(2026年10月のダイヤ)。京成本線の京成津田沼駅へは、京成上野から最速33分。市役所へは、京成津田沼駅から徒歩7分と市は案内します。

住んでいる人
176,197人
19952020

2015年より +4.9%

152,887 → 176,197人

面積
20.97km²

うち可住地 20.84km²

2024年

世帯数
79,423世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
6.3万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院6/診療所113

人口1万人あたり 6.8

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(99.4%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 19園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの習志野市35.681°N 140.027°E
大阪習志野市
京成津田沼駅
京成津田沼駅2024年
  • 東京までJR総武線快速27分
  • 京成上野まで京成本線33分

所要時間はJR東日本の駅の時刻表・津田沼駅(総武線快速 千葉方面〈下り〉の平日・土曜休日、2026年10月ダイヤ〈2610版〉。各列車の停車駅一覧で東京の発時刻と津田沼の時刻の差を数えた)/京成電鉄の駅別時刻表(keisei.ekitan.com。日暮里駅 成田空港・ちはら台・成田スカイアクセス線・北総線方面〈2025年12月13日改正〉の平日・土曜の特急・快速特急の各列車ページで、日暮里の発と京成津田沼の着の差を数えた)(2026-10-22 確認)。時間帯により異なります。

かたち

3市町村に、接している。

習志野市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

6.2km

習志野市は、こういう町です。

  1. 01谷津干潟は、東京湾の海岸線から約2km内陸にある40ヘクタールの干潟で、東と西の2本の水路で東京湾とつながり、1993年6月にラムサール条約湿地に登録された。市は、埋め立て時にとり残された干潟と記す
  2. 02旧鴇田家住宅は、実籾村の名主の家だった享保12〜13年建築の曲屋で、県指定有形文化財。谷津貝塚の墨書土器6点は市指定で、「中村寺」という名の寺は周辺に確認されていない
  3. 03津田沼の名は、旧村の谷津・久々田・鷺沼から一字ずつとって、明治22年の村制施行時に付けられた

気になったら、町に聞いてみませんか。