南相馬市・泉の一葉松
よみもの

07212 / みなみそうまし

福島県

南相馬市

一本の松に、二葉と一葉が混じる。

泉の一葉松

Photo by Hajime NAKANO (CC BY 2.0)

01 / 古墳

全長74.5mの前方後方墳が、新田川の南側にある。

南相馬市の古墳
Photo by Kuha455405 (CC BY-SA 3.0)

桜井古墳は新田川の南側にある国史跡の前方後方墳で、全長74.5m、高さ6.8m。市は、造られた時期を出土した土器から4世紀後半と考えています。周辺には多くの古墳があったといわれ、墳丘を残すのは12基です。

  • 全長74.5m・高さ6.8m
  • 4世紀後半と考えられる(市)
  • 国指定史跡 昭和31年

02 / 製鉄遺跡

奈良時代後半に導入された竪型炉が、計画的に並ぶ製鉄遺跡。

横大道製鉄遺跡は小高区飯崎にある奈良・平安時代の遺跡です。市は、海浜でとれた砂鉄を原料にした製鉄が盛んだったとし、奈良時代の後半に導入された竪型炉が計画的に配置された大規模な遺跡として国史跡に指定されたと説明します。

  • 国指定史跡 2011年(県の一覧)
  • 約9,300m²
  • 竪型炉は奈良時代後半の導入(市)

03 / 石仏

岩窟に立つ石仏は、平安時代前期と推定される。

南相馬市の石仏
Photo by MChew (CC BY-SA 4.0)

大悲山の石仏は、薬師堂・阿弥陀堂・観音堂の3か所からなる国史跡です。薬師堂石仏は間口約15mの岩窟に六体が立体的に、二体が線彫りで表され、観音堂石仏は高さ9mほどの千手観音。市は平安時代前期と推定します。

  • 国指定史跡 昭和5年
  • 薬師堂石仏の岩窟は間口約15m
  • 観音堂石仏は高さ9mほど

空から見た南相馬市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

東京から、特急ひたちで206分。

  • 人口6万人規模

原ノ町駅へは、特急ひたち13号が東京駅から206分、上野駅から199分で、乗り換えはありません(運転日の注記のない毎日運転の最速、JR東日本の2611版時刻表)。市役所は原町区本町二丁目にあります。

住んでいる人
59,005人
2010

2015年より +2.1%

70,878 → 59,005人

面積
398.58km²

うち可住地 184.49km²

2024年

世帯数
26,349世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
4.1万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院5/診療所39

人口1万人あたり 7.5

2023年

面積398.58km²うち可住地184.49km² / 46%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 8園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの南相馬市37.642°N 140.957°E
東京大阪南相馬市
原ノ町駅
原ノ町駅2022年
  • 東京まで特急ひたち206分
  • 上野まで特急ひたち199分

所要時間はJR東日本の駅時刻表(timetables.jreast.co.jp の 2611 版)の常磐線 下りの列車ページ(東京は tt17 上野東京ライン、上野は tt07 常磐線快速)から、各列車の東京・上野の『発』と原ノ町の『着』を数えた(2026-10-28 閲覧。本体の数え `fukushima-prep/jr/trains-1039.json`・`trains-0204.json` を読み直し、ひたち13号の列車ページ https://timetables.jreast.co.jp/2611/train/060/064361.html を直接開いて照合)(2026-10-28 確認)。時間帯により異なります。

かたち

3市町村に、接している。

南相馬市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

26.6km

南相馬市は、こういう町です。

  1. 01泉の一葉松は原町区泉の黒松の巨木で、一本の幹から2葉と1葉が共に生えており、県の天然記念物に指定されている
  2. 02桜井古墳は4世紀後半と考えられる全長74.5mの前方後方墳、横大道製鉄遺跡は奈良時代後半に導入された竪型炉が並ぶ遺跡で、どちらも国史跡
  3. 03大悲山の石仏は薬師堂・阿弥陀堂・観音堂の3か所からなる国史跡で、市は平安時代前期の作と推定する

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。