古市IMGP1458.JPG
よみもの

46501 / なかたねちょう

鹿児島県 熊毛郡

中種子町

郷士の家は、平面がL字型。

古市家住宅|郷士の家

Photo by Bokanmania (CC BY-SA 4.0)

01 / 阿嶽川のメヒルギ

阿嶽川の河口には、メヒルギの群落が発達している。

種子島でメヒルギが育つのは島の東側の6河川で、その中で阿嶽川は生育面積が比較的広く、良好な環境が残ると文化庁は記します。強風の当たる低地では、1本が面積を広げる独特の樹形になります。国の天然記念物で、指定名は西之表市の国上湊川と並びます。

  • 種子島の東側の6河川にメヒルギ
  • 国の天然記念物 2015-10-07
  • 河川の中央部寄りは高さ1〜1.5m程度

02 / 立切遺跡

3万5千年前の火山灰層の下から、落とし穴の遺構が見つかった。

立切遺跡は、後期旧石器時代前半期に位置づけられる落とし穴遺構や礫群が検出された遺跡で、南種子町の横峯遺跡と合わせて、2022年に国の史跡になりました。町公式によると現在は耕作地で、現地は見られません。発掘の成果は町立歴史民俗資料館で保管・展示されています。

  • 火山灰層は3万5千年前
  • 国の史跡 2022-11-10
  • 現在は耕作地

03 / 町山崎の源太郎踊

7節ごとに、隊形も歌のテンポも変わる踊りを、保存会が継ぐ。

源太郎踊(げんだら踊り)は種子島全島に分布する踊りの一つで、発祥地は大阪住吉ともいわれます。男女共演の念仏踊りとして踊られ、7節からなります。県は1964年に町山崎のものを無形民俗文化財に指定し、町山崎源太郎踊保存会が継承しています。

  • 踊りは7節
  • 県指定 1964-06-05
  • 町山崎源太郎踊保存会が継承

くらし

古市家の公園は、空港から車で約25分。

  • 人口8千人規模
  • 郡部の町

町公式は、古市家住宅が周辺にある歴史の里坂井公園を、種子島空港から車で約25分と案内します。増田に実在した周袈裟女は、牧場の払い下げなどの功績で、増田周袈裟節に歌われました。大平橋は昭和2年竣工の石橋で、いまも農道として使われています。

住んでいる人
7,539人
19952020

2015年より −7.3%

10,027 → 7,539人

面積
136.94km²

うち可住地 77.21km²

2024年

世帯数
3,596世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所5

人口1万人あたり 6.6

2023年

面積136.94km²うち可住地77.21km² / 56%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

2市町村に、接している。

日本のなかの中種子町30.533°N 130.958°E
東京大阪中種子町
中種子町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

22.2km

西之表市・南種子町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

中種子町は、こういう町です。

  1. 01古市家住宅は、棟札から1846年の建築と分かる国の重要文化財。庄屋や横目を務めた郷士の古市源助が建て、座敷部と土間部からなる平面はL字型です。2001・02年に解体修理が行われました。
  2. 02阿嶽川のメヒルギの群落は、国の天然記念物。立切遺跡は、3万5千年前の火山灰層の下から落とし穴の遺構が見つかった国の史跡です。
  3. 03町山崎の源太郎踊は、7節からなる念仏踊りで県の指定。発掘の成果や民俗の資料は、町立歴史民俗資料館で保管・展示されています。

気になったら、町に聞いてみませんか。