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よみもの

46222 / あまみし

鹿児島県

奄美市

川が海へ出る口に、森が立つ。

住用のマングローブ群落

Photo by Kr-program (CC0)

01 / 泉家住宅

座敷の「おもて」と台所の「とぉぐら」が、別々の棟で残っている。

笠利町宇宿の泉家住宅は、明治時代の初めに建てられた別棟型の民家です。県の案内は、八畳の座敷のある「おもて」と台所のある「とぉぐら」が高倉とともに残る貴重なものと記します。屋敷は防風林を植えた土塁で囲まれ、井戸にはサンゴの切石が積まれています。個人の所有です。

  • 1994年 国の重要文化財
  • 明治時代の初めに建築
  • おもて・とぉぐら・高倉

02 / 節田マンカイ

男女が向き合って座り、唄を掛け合う。旧正月の、冬の室内の集団舞踊。

笠利町節田の節田マンカイは、旧正月の唄掛け遊びで、県の無形民俗文化財です。男女が向き合って座り、三味線と太鼓に合わせて交互に唄います。県の資料は、1930年頃までは奄美各地で見られたが現在は節田集落にだけ残されると記します。

  • 県指定無形民俗文化財
  • 男女が向き合い、交互に唄う
  • 旧正月(2026年は2月17日)

03 / 小湊フワガネク遺跡

殻に穴をあけ、割り、形を整える。その各段階の夜光貝匙が出土した。

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Photo by Takuma-sa (CC BY-SA 3.0)

名瀬小湊の砂丘にある遺跡から、6〜7世紀頃の夜光貝匙が出土しました。夜光貝は南西諸島の温暖な海域にすむ大形の巻貝で、出土品には未製品を含む83点があり、原貝への穿孔から成形までの各段階が含まれます。指定説明文は、夜光貝匙の集中的な生産遺跡と記します。

  • 夜光貝匙83点(未製品を含む)
  • 2010年 国史跡
  • 2016年 出土品が国の重要文化財

くらし

鹿児島から、夜行フェリーで11時間。

  • 人口4万人規模

奄美市に鉄道は無く、玄関口は名瀬港です。マリックスラインとマルエーフェリーの夜行フェリーは、鹿児島新港を18時に出て、翌朝5時に名瀬港に着きます。市公式は、空の交通として奄美空港も案内しています。

住んでいる人
41,390人
2010

2015年より −4.1%

46,121 → 41,390人

面積
308.33km²

うち可住地 68.66km²

2024年

世帯数
19,648世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
3.5万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院7/診療所33

人口1万人あたり 9.7

2023年

面積308.33km²うち可住地68.66km² / 22%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 10園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの奄美市28.377°N 129.494°E
東京大阪奄美市
名瀬港
名瀬港2021年
  • 鹿児島までマルエーフェリー・マリックスライン660分

所要時間は島の町の決め(長崎・五島市、愛媛・上島町に倣う。町内の玄関口の港へ乗り換えなしで着く船の起点を都市名に、事業者名を mode に)。マリックスライン『運航時刻表 2026年4月~2027年3月(鹿児島→奄美群島→沖縄)』PDF(https://marixline.com/assets/library/a124bdbdd09d4babb177a51eb62f1dee.pdf ):鹿児島新港 18:00 出港 → 名瀬港 5:00 入港(1日目18:00発・2日目5:00着=11時間=660分)。復路は名瀬港 21:20 出港 → 鹿児島新港 8:30 入港(11時間10分)。マルエーフェリー『運航状況』(https://www.aline-ferry.com/status/status-route/route-kagoshima 、2026-10-07 更新)も、あけぼのの 10/7 下り便を『鹿児島新港 18:00 出港・10/8 名瀬港 5:00 入港/5:50 出港』と書く(同便は荒天でスケジュール変更・条件付き運航の知らせ。定常の時刻は同じ)。(2026-10-07 確認)。時間帯により異なります。

かたち

4市町村に、接している。

奄美市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

62.7km

龍郷町・大和村・瀬戸内町・宇検村

奄美市は、こういう町です。

  1. 01住用町石原のマングローブ群落は奄美市指定の天然記念物で、環境省の資料は、住用川・役勝川の河口部をメヒルギとオヒルギの生育地と記す
  2. 02住用町東仲間のモダマ自生地も市指定で、県の資料は、奄美大島で唯一、東仲間集落に自生が認められると記す
  3. 03笠利町の宇宿貝塚は奄美で初めての国史跡で、名瀬小宿は、名越左源太が流刑中に『南島雑話』をまとめた集落。写本五冊は市指定文化財

気になったら、町に聞いてみませんか。