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よみもの

43531 / れいほくまち

熊本県 天草郡

苓北町

壊された城が、壊される前の姿で建つ。

富岡城|破城と復元

Photo by Taken by YAPON(ja:利用者:YAPON) (CC BY-SA 3.0)

01 / 天草臨海実験所

富岡城跡の三ノ丸に、昭和3年開所の臨海実験所がある。

九州大学理学部附属の天草臨海実験所は、富岡城跡内の三ノ丸と、隣接する海沿いの土地、巴崎からなります。敷地は地元の好意による寄贈で、昭和3年(1928)4月に開所。海洋生物の教育と研究を担い、2028年に100周年を迎えます。

  • 昭和3年(1928)4月 開所
  • 敷地は地元の好意による寄贈
  • 2028年に100周年

02 / 上津深江の裸まつり

朱塗りの御輿を担いだ男衆が、大寒の海に入る。

毎年1月20日、上津深江の八坂神社で行われます。約400年前、地区に悪病が流行した際、山伏が海でみそぎをして病魔を退散させたのが始まりとされます。神事の後、ほら貝の合図で朱塗りの御輿を担いだまま海に飛び込み、氏子の家々を土足のまま駆け上がります。

  • 毎年1月20日
  • 約400年前に始まったとされる
  • 氏子の家を土足で駆け上がる

03 / 富岡半島と巴崎

離れていた小島が、砂州で下島とつながった。巴崎の砂嘴が、波静かな巴湾をつくる。

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Photo by ふうけ (CC BY-SA 4.0)

天草下島の北西端にある富岡半島は、もとは離れていた小島が砂州でつながった陸繋島です。東端から砂嘴の巴崎が弧を描いてのび、波静かな巴湾をつくります。巴崎のハマジンチョウ群落は、昭和57年に県の天然記念物に指定されました。

  • 陸繋島の富岡半島
  • 砂嘴の巴崎が巴湾をつくる
  • ハマジンチョウ群落は県の天然記念物

くらし

長崎市の茂木港から、船で45分。

  • 人口7千人規模
  • 郡部の町

玄関口は、長崎・天草ラインの高速船が着く富岡港です。苓北観光汽船の船は茂木港との間を1日4往復し、どの便も45分。町公式は九州各県からの交通の最初にこの船を挙げ、人だけの乗船のため、港に着いた後は公共交通・タクシー・レンタカーを使うとします。

住んでいる人
7,114人
19952020

2015年より −8.1%

9,613 → 7,114人

面積
67.58km²

うち可住地 26.01km²

2024年

世帯数
2,769世帯

1世帯 2.6人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院3/診療所6

人口1万人あたり 12.7

2023年

面積67.58km²うち可住地26.01km² / 38%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 6園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの苓北町32.513°N 130.055°E
東京大阪苓北町
富岡港
富岡港2021年
  • 長崎まで苓北観光汽船45分

所要時間は事業者公式・苓北観光汽船『時刻表』(http://www.reihoku-kisen.jp/time-table.php・2026-10-03 に読んだ)。茂木港発→富岡港着:8:10→8:55(1便)・10:20→11:05(2便)・14:45→15:30(3便)・17:00→17:45(4便)の4便がすべて45分。富岡港発→茂木港着:7:10→7:55・9:15→10:00・13:40→14:25・15:55→16:40もすべて45分。事業者トップに『天草苓北と長崎市を45分で結ぶ海の高速船です』(2026-10-03 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1市町村に、接している。

苓北町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

12.7km

天草市

苓北町は、こういう町です。

  1. 01富岡城は、熊本県によると寛文10年(1670)に破城され、のちに破城前の姿を描いたとされる絵図をもとに、櫓や門、石垣などが復元された
  2. 02富岡城跡の三ノ丸には昭和3年(1928)に開所した九州大学の天草臨海実験所があり、半島の東端から砂嘴を延ばす巴崎も、その敷地に含まれる
  3. 03毎年1月20日、上津深江の八坂神社では、朱塗りの御輿を担いだ男衆が冬の海に入る裸まつりが行われ、約400年前に始まったとされる

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。