Tenmon Bridge.jpg
よみもの

43212 / かみあまくさし

熊本県

上天草市

5つの橋に、4つの形式がある。

天草五橋|形のちがう5橋

Photo by STA3816 (CC BY-SA 3.0)

01 / 阿村潟きり節

阿村から三百人が働きに出た干拓の労働歌が、踊り継がれる。

文政4年(1821)、対岸の八代郡文政村で新地の造成が始まり、阿村から三百人が働きに出ました。市は、阿村潟きり節をお菊と工事監督利兵衛の悲恋をモチーフにした労働歌と記し、踊りは当時の作業風景を伝えるとします。市の指定民俗芸能で、2025年2月には阿村小の児童が披露しました。

  • 1821年(文政4年)の干拓工事
  • 阿村から三百人が従事
  • 市指定民俗芸能(昭和52年指定)

02 / 長砂連古墳と大戸鼻古墳群

岬の古墳から、海峡をはさんで円文を刻む古墳群を望む。

長砂連古墳は岬の上にあり、昭和6年(1931)、隣の金毘羅宮の工事で見つかりました。直弧文をもつ装飾古墳で、5世紀中頃から後半頃と考えられています。市は、ここから海峡をはさんで大戸鼻の装飾古墳を望めると記します。大戸鼻古墳群は5基で、北古墳の石障に円文が線刻されています。

  • 県指定史跡(長砂連・昭和50年)
  • 県指定史跡(大戸鼻・昭和46年)
  • 5世紀中頃から後半頃

03 / 湯島灯台

有明海のほぼ中心に位置する島の灯台は、大正5年12月1日が初点。

Kamiamakusa Yushima Light House 2.JPG
Photo by hyolee2 (CC BY-SA 4.0)

湯島は、有明海のほぼ中心に位置する周囲4kmの離島です。海上保安庁の案内図によると、湯島灯台は白色の塔型コンクリート造で、地上から頂部まで12.0m。灯火は平均水面上39.0mにあり、3秒に1回白く光ります。市は、恋する灯台にも選ばれたと紹介しています。

  • 初点は大正5年12月1日
  • 地上から頂部まで12.0m
  • 灯火は平均水面上39.0m

くらし

熊本から、バスで約90分。

  • 人口2万人規模

市内に鉄道の駅は無く、玄関口は道の駅 上天草さんぱーる。産交バスの快速あまくさ号が、熊本桜町バスターミナルから平日の時刻表で87〜95分で結びます。同じ便は前島や合津港前にも停まります。

住んでいる人
24,563人
20052020

2015年より −9%

32,502 → 24,563人

面積
126.67km²

うち可住地 50.62km²

2024年

世帯数
10,034世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
3.2万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院1/診療所21

人口1万人あたり 9.0

2023年

面積126.67km²うち可住地50.62km² / 40%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 16園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの上天草市32.587°N 130.430°E
東京大阪上天草市
道の駅 上天草さんぱーる
道の駅 上天草さんぱーる2016年
  • 熊本まで路線バス90分

所要時間は九州産交バス(産交バス)公式『熊本⇔天草(本渡) 快速あまくさ号』の時刻表(2025年10月1日改正・平日/土曜/日祝)。熊本桜町バスターミナル[5番のりば]発→『さんぱーる』(道の駅 上天草さんぱーる・大矢野町)着を平日の10便すべてで読むと、6:25→7:54(89分)・7:55→9:28(93)・9:25→10:57(92)・10:55→12:26(91)・12:25→13:56(91)・13:55→15:27(92)・15:25→16:54(89)・16:55→18:30(95)・18:25→19:55(90)・19:55→21:22(87)。中央値91分。土曜は88〜101分(中央値99)。同じ便が上天草市内の『大矢野庁舎前』『さんぱーる』『二号橋』『前島』『合津港前』『松島』を経て天草(本渡)へ行くので、市内の停留所まで乗り換えなし(2026-10-03 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1市町村に、接している。

上天草市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

28.7km

天草市

上天草市は、こういう町です。

  1. 01天草五橋は、国道266号の島々を結ぶ5つの橋の総称で、1966年に完成した。連続トラス・ランガートラス・PCラーメン(3号橋・4号橋)・パイプアーチの4形式に分かれる
  2. 02阿村潟きり節は、1821年の干拓工事に阿村から三百人が出かけた労働歌。長砂連古墳と大戸鼻古墳群(ともに県指定史跡)は、海峡をはさんで望む位置にある装飾古墳
  3. 03有明海のほぼ中心の離島・湯島の灯台は、大正5年12月1日に初点した。恋する灯台にも選ばれている

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

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