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よみもの

24215 / しまし

三重県

志摩市

巨人を退けたと伝わる大わらじを、海へ流す。

わらじ曳き|波切

Photo by N yotarou (CC BY 2.5)

01 / 生産用具

海女漁から瓦屋、石工まで。半島の仕事の道具が3,019点にまとまる。

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Photo by Miyuki Meinaka (CC BY-SA 4.0)

3,019点(生産用具2,892点・附127点)は志摩市の所有で、2026年3月24日に国の重要有形民俗文化財に指定されました。日本観光文化研究所が収集した民具が基で、海女漁や真珠養殖、稲作、船大工、石工、鍛冶屋の用具があり、附には旧国立真珠研究所の標本類も含みます。

  • 3,019点(生産用具2,892点・附127点)
  • 2026年3月24日 重要有形民俗文化財
  • 旧国立真珠研究所の標本類が附

02 / 御神田

畦に立てた忌竹を倒すと、裸の若者が泥田で奪い合う。

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Photo by N yotarou (CC BY 2.5)

磯部の御神田は、伊雑宮の御料田で毎年6月24日に行われる田植えの行事です。磯部九郷が輪番で担い、各郷の奉仕は8年目ごとです。大団扇を付けた忌竹を倒すと、裸の若者が泥田へ引きずり込んで奪い合い、団扇の切れ端は神棚や船霊様に供えます。

  • 毎年6月24日
  • 磯部九郷が輪番・8年目ごと
  • 1990年 重要無形民俗文化財

03 / おりきさんの木

一度の里帰りで持ち帰った10センチほどの苗が、約25mの木に。

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Photo by Miyuki Meinaka (CC BY-SA 3.0)

和具のおりきの松公園に立つニューカレドニアマツは、志摩市の景観重要樹木の第1号(2024年3月21日指定)です。当時の片田村出身で、アメリカ移民の先駆者の伊東里きが里帰りで持ち帰った苗が育ちました。2024年3月時点で樹齢約130年、樹高約25m、幹周約2.7mです。

  • 景観重要樹木 第1号
  • 樹齢約130年・樹高約25m
  • 苗は10センチほど

くらし

名古屋から鵜方駅へ、近鉄特急で119分。

  • 人口5万人規模
  • 都心まで2時間

近鉄志摩線の鵜方駅は、市役所のある阿児町鵜方の駅です。近鉄名古屋駅から毎日運転の特急で最速119分、大阪難波駅から143分です(近鉄の時刻表、2026年3月14日現在。平日ダイヤで数えた)。市公式は車の目的地を「近鉄・鵜方駅付近」としています。

住んでいる人
46,057人
20052020

2015年より −8.5%

58,225 → 46,057人

面積
178.93km²

うち可住地 87.88km²

2024年

世帯数
19,568世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
3.7万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院3/診療所45

人口1万人あたり 10.4

2023年

面積178.93km²うち可住地87.88km² / 49%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 13園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの志摩市34.328°N 136.830°E
東京志摩市
鵜方駅
鵜方駅2021年
  • 名古屋まで近鉄特急119分
  • 大阪まで近鉄特急143分

所要時間は近畿日本鉄道『駅の時刻表』(eki.kintetsu.co.jp。各ページに「2026/3/14現在」)。近鉄名古屋駅(名古屋線・方面『大阪難波・伊勢中川・五十鈴川・賢島』)・大阪難波駅(難波線・方面『近鉄奈良・近鉄名古屋・賢島』)・京都駅(京都線・方面『近鉄奈良・天理・橿原神宮前・賢島』)の発車時刻表(平日・土休日)で、行先が『賢島』の特急を全部開き、各列車の停車駅表で、起点『発』→鵜方『着』を数えた(観光特急しまかぜは採らない)。名古屋:平日13本・土休日15本、大阪難波:平日10本・土休日11本、京都:平日2本・土休日3本。三重交通『鳥羽・伊勢・県内各地 ~東京・埼玉(高速鳥羽東京大宮線)』の時刻表(sanco.co.jp。ページに『2023年10月1日改正』)で、バスタ新宿『発』→磯部バスセンター『着』を読んだ。(2026-10-13 確認)。時間帯により異なります。

かたち

3市町村に、接している。

志摩市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

25.2km

鳥羽市・伊勢市・南伊勢町

志摩市は、こういう町です。

  1. 01毎年9月の申の日に波切で行われるわらじ曳きは、巨人のダンダラボウシを大わらじで退散させたという伝承に由来し、畳一枚ほどの大わらじを引いて海へ流す、三重県指定の無形民俗文化財の行事である
  2. 02志摩半島の生産用具 附 真珠養殖関連資料は、日本観光文化研究所が収集した民具が基で、2026年に国の重要有形民俗文化財に指定された。磯部の御神田は、磯部九郷が輪番で担う伊雑宮の御田植である
  3. 03片田出身の伊東里きが持ち帰った10センチほどの苗は、和具のおりきの松公園で約25mのニューカレドニアマツになり、志摩市の景観重要樹木の第1号に指定されている

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。