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よみもの

23223 / おおぶし

愛知県

大府市

石のアーチの上に、人造石の壁を重ねる。

明神樋門|五箇村川

Photo by Asturio Cantabrio (CC BY-SA 4.0)

01 / 茅葺門

県道沿いにあった別荘の長屋門は、付属室は取り壊され、門だけが移築された。

Obu City Okura Park ac (1).jpg
Photo by Asturio Cantabrio (CC BY-SA 4.0)

大倉公園の入口にある茅葺門は、大倉和親の別荘の表門だった。昭和54年(1979)の移築で茅葺きの付属室は取り壊され、門の本体だけが移された。屋根は友好都市の岩手県遠野市の職人の協力で、平成21年と26年にふき替えられ、令和元年度には平成21年以来の全面ふき替えが行われた。

  • 国の登録有形文化財(2015年8月)
  • 1979年に現在地へ移築
  • 屋根は岩手県遠野市の職人の協力でふき替え

02 / どぶろくまつり

酒好きの赤ら顔、高さ3mの猩猩が、どぶろくまつりに登場する。

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Photo by Yanajin33 (CC BY-SA 3.0)

長草天神社のどぶろくまつりは、毎年2月25日直前の日曜日の祭礼。1月に地元で仕込んだどぶろくが、神事のあと参詣者にふるまわれる。起源は不明で、寛文8年(1668)に酒造を再開した記録がある。猩猩は福と徳を授けるといわれる。

  • 市の無形民俗文化財
  • 毎年2月25日直前の日曜日
  • 猩猩の高さは3m

03 / 瓶子

鎌倉時代の壺の肩に、「藤井宮大明神御酒瓶子」の文字がある。

明治19年(1886)に横根町中村で出土した、鎌倉時代の短頚壺の完形品。肩のへら書きから、神社の御神酒を入れる瓶子として使われていたことがわかる。横根藤井神社の社宝で、市の歴史民俗資料館の常設展示室に展示されている。

  • 明治19年(1886)に出土
  • 鎌倉時代の短頚壺
  • 市の一覧では県指定文化財

くらし

名古屋から、JR新快速で14分。

  • 人口9万人規模
  • 都心まで30分

JR東海道本線の名古屋駅から大府駅へは、新快速で最速14分、日中は15分です(JRおでかけネットの区間時刻表。平日・土休日とも)。市役所へは、市は大府駅から徒歩約10分と案内しています。

住んでいる人
93,123人
19952020

2015年より +4.4%

73,096 → 93,123人

面積
33.66km²

うち可住地 32.64km²

2024年

世帯数
38,310世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
5.6万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院3/診療所74

人口1万人あたり 8.3

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(97.0%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 16園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの大府市35.012°N 136.964°E
東京大府市
大府駅
大府駅2022年
  • 名古屋までJR東海道線14分

所要時間はJR西日本『JRおでかけネット』区間時刻表 東海道本線(米原~浜松)line-timetable/2244(2026年10月20日〈平日〉のページと2026年10月25日〈土休日〉のページ)。名古屋駅の発と大府駅の着を、列車ごとに数えた(2026-10-20 確認)。時間帯により異なります。

かたち

5市町村に、接している。

大府市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

8.6km

東海市・東浦町・名古屋市・豊明市・刈谷市

大府市は、こういう町です。

  1. 01明神樋門は、五箇村川が明神川と立体交差する地点にある石造アーチの樋門で、明治34年(1901)に竣工した。人造石工法で築いた壁体を通水部の上に重ね、服部長七の関与が明らかな貴重な人造石遺構と文化庁は記す。2021年2月に国の登録有形文化財になった
  2. 02大倉公園の茅葺門と休憩棟は、旧大倉和親別荘の表門と離れで、2015年に国の登録有形文化財になった。休憩棟は庭に面した4つの和室が広縁でつながる。長草天神社のどぶろくまつりは、市の無形民俗文化財
  3. 03藤井宮御酒瓶子は、明治19年に横根町で出土した鎌倉時代の壺で、市の文化財ページは県指定文化財として挙げる。市の沿革は、地名の起こりを、村人が都の高官七津大夫を「大夫さま」と尊称したことにあるといわれる、と記す

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。