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よみもの

23100 / なごやし

愛知県

名古屋市

古くは宮簀媛の墓と伝わり、今は尾張氏の墓と考えられる。

断夫山古墳

Photo by Saigen Jiro (CC0)

01 / 近代建築

天秤と日輪のステンドグラスが、かつての裁判所だったことを伝える。

Nagoya city archives (Aichi) VLux5 hdsr 19.jpg
Photo by Hyppolyte de Saint-Rambert (CC BY 4.0)

市政資料館の建物は、大正11年(1922)に建った旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎。中央階段室の正面と天井のステンドグラスは天秤と日輪を表し、公正な裁判を表すモチーフと市は記す。手すりの大理石は、いまは手に入らない国産の希少品という。

  • 1922年(大正11年)の庁舎
  • 1984年 国の重要文化財
  • 正面は天秤・天井は日輪(市)

02 / 工芸

名古屋城の築城より前の年を、五条橋の擬宝珠4基が刻む。

Gojo-bashi Bridge over Hori-kawa River, Nagoya 2014.jpg
Photo by Tomio344456 (CC BY-SA 4.0)

擬宝珠6基は五条橋に据えられていたもので、銘のある4基には名古屋城築城以前の慶長7年(1602)の刻銘がある。もとは清須城南の五条川の橋のもので、城下町ごと移った「清須越し」を証する遺品と市は記す。2025年に市の文化財に指定された。

  • 慶長7年(1602)の刻銘(在銘4基)
  • 2025年4月22日 市の有形文化財(工芸)に指定
  • 水野家二代太郎左衛門の作と確認(市)

03 / 町並み

黒い本瓦と白い漆喰の壁が、石垣の上に連なる。

Shikemichi Nagoya (1).JPG
Photo by Gryffindor (CC BY-SA 3.0)

四間道沿いには、通りの東側に高さ1メートル程度の石垣が築かれ、その上に今も多数の土蔵が建ち並ぶ。黒の本瓦、白漆喰の壁、石垣が連続する景観を、市は地区の代表的な景観とする。堀川の舟運を使う商人の町として発展した一帯。

  • 石垣は高さ1m程度(市)
  • 1986年(昭和61年)6月 町並み保存地区に指定
  • 保存地区は約2.8ヘクタール

くらし

東京から93分、新大阪から47分。

  • 人口233万人規模
  • 都心まで2時間
  • 新幹線が停まる

名古屋駅は東海道新幹線が停まる市内の駅で、JRおでかけネットの時刻表(2026年10月)では、のぞみが東京から最短93分、新大阪から最短47分です。市役所へは、市の案内では地下鉄名城線「名古屋城」駅から徒歩1分。

住んでいる人
2,332,176人
19952020

2015年より +1.6%

2,152,184 → 2,332,176人

面積
326.46km²

うち可住地 316.85km²

2024年

世帯数
1,122,103世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
6.0万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院120/診療所2272

人口1万人あたり 10.3

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(97.1%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 402園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの名古屋市35.181°N 136.906°E
東京名古屋市
  • 東京まで新幹線のぞみ93分
  • 新大阪まで新幹線のぞみ47分

所要時間はJR西日本『JRおでかけネット』区間時刻表『東海道・山陽・九州新幹線(東京~博多~鹿児島中央) 下り』(line-timetable/1796)と『同(鹿児島中央~博多~東京) 上り』(line-timetable/2229)。ページの日付は2026年10月19日(月)・10月17日(土)・10月18日(日)の3日。データは交通新聞社『JR時刻表』2026年10月号に基づく。『運転日注意』の欄が空の列車だけを数えた(◆・平などの印のある列車は除く)。乗り換えなしで市内の名古屋駅に着く。向きは大阪市・京都市と同じく『町の外の起点の駅の発 → 名古屋駅の着』で、東京は下りの表(1796)、新大阪は上りの表(2229)(2026-10-19 確認)。時間帯により異なります。

かたち

16市町村に、接している。

名古屋市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

25.1km

春日井市・尾張旭市・豊明市・清須市・日進市・大府市・東海市・蟹江町・長久手市・大治町・北名古屋市・あま市・豊山町・飛島村・瀬戸市・東郷町

名古屋市は、こういう町です。

  1. 01断夫山古墳は、熱田区にある国指定の史跡の前方後円墳。熱田区は、6世紀初頭の築造で全長約151メートル、古来、日本武尊の妃・宮簀媛の墓と伝えられていたが、現在では尾張氏の墓と考えられていると記す
  2. 02守山区の白鳥塚古墳は、4世紀前半の築造で墳長約115メートル、石英で白く輝いていた外観が名の由来と言われる。中区の名古屋市役所本庁舎は昭和8年(1933)の建物で、四方にらみのシャチをのせた塔をもち、国の重要文化財
  3. 03名古屋市は16区からなる市で、区を分けず一つの町として編んでいる。名古屋城には、慶長17年頃の西南隅櫓や東南隅櫓などの国の重要文化財がある。東海道新幹線は市内の名古屋駅に停まり、東京から93分、新大阪から47分

気になったら、町に聞いてみませんか。