館山市・四面石塔(大巌院)
よみもの

12205 / たてやまし

千葉県

館山市

同じ名号が、四つの文字で刻まれている。

四面石塔|大巌院

Photo by Abasaa (Public domain)

01 / サンゴの化石

海岸から約1km内陸の山腹に、約6,000年前のサンゴの化石がある。

館山市のサンゴの化石
Photo by Almandine (CC BY-SA 3.0)

市は、約6,000年前に生息していたサンゴの化石が、海岸より約1km内陸、標高約20mほどの沼にあると説明します。縄文海進のあと地殻が隆起して山腹に残ったもので、沼層のサンゴ化石は房総各地に広く見られ、75種が確認されています。

  • 約6,000年前のサンゴの化石
  • 海岸より約1km内陸、標高約20mほど
  • 県指定天然記念物(館山市沼)

02 / 舟棺

洞穴の壁沿いに、12基以上の舟棺が並んでいた。

館山市の舟棺
Photo by 海山猫 (CC BY-SA 4.0)

大寺山洞穴遺跡では、平成5年から10年度の発掘調査で、12基以上の古墳時代の舟棺が確認されました。舳先は洞穴の開口部、つまり海に向けて置かれ、舟棺は丸木舟を転用したものと考えられています。市指定史跡です。

  • 12基以上の古墳時代の舟棺
  • 舟棺はスギの木
  • 約250年間、洞穴が墓として使われた

03 / 里芋祭

約90個の里芋を山型に積んだ神饌を、氏神へ一対で奉納する。

茂名の十二所神社の例祭で、農作業の開始に先立ち、約90個の里芋を山型に積み上げて飾りを付けた大きな神饌を一対作って奉納します。里芋は2軒1組のツミバンナカマが栽培し、当番の家で神饌に仕立てます。

  • 約90個の里芋を山型に積む
  • 氏子の家々を2軒1組とするツミバンナカマ
  • 国の重要無形民俗文化財(2005年指定)

空から見た館山市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

2012年(2012年度撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(年度別空中写真(2012年度)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

東京駅から、高速バスで110分。

  • 人口5万人規模
  • 都心まで2時間

市内の館山駅へは、東京駅八重洲南口からJRバス関東の「房総なのはな号」で110分、バスタ新宿からは「新宿なのはな号」で120分です。2026年10月1日改正の時刻表の下りは全日運転です。鉄道の内房線は、東京・新宿からの乗り換えなしの定期の列車がありません。

住んでいる人
45,153人
19952020

2015年より −4.9%

52,880 → 45,153人

面積
110.05km²

うち可住地 62.29km²

2024年

世帯数
20,272世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
4.9万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院5/診療所43

人口1万人あたり 10.6

2023年

面積110.05km²うち可住地62.29km² / 57%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 9園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの館山市34.997°N 139.870°E
大阪館山市
館山駅
館山駅2022年
  • 東京まで高速バス110分
  • 新宿まで高速バス120分

所要時間はJRバス関東のデジタル時刻表『東京・新宿~木更津羽鳥野・上総湊・館山・安房白浜 房総なのはな号/新宿なのはな号』の下り(全日)。2026年10月1日改正。東京駅八重洲南口・バスタ新宿(新宿駅新南口)の発と、館山駅の着の差。運転日の注記は無い『全日』の表。座席指定制(乗車券を事前に買う)(2026-10-22 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1市町村に、接している。

館山市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

16.2km

館山市は、こういう町です。

  1. 01大巌院の四面石塔は元和10年(1624)に建立された名号石塔で、4面に梵字・篆字・ハングル・和風漢字で南無阿弥陀仏が刻まれる。県の指定文化財
  2. 02沼では約6,000年前のサンゴの化石が内陸の山腹に、大寺山洞穴では古墳時代の舟棺が確認されている
  3. 03茂名の里芋祭は、約90個の里芋を山型に積んだ神饌を奉納する、国の重要無形民俗文化財

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。