木更津市・金鈴塚古墳(石室の入口)
よみもの

12206 / きさらづし

千葉県

木更津市

金の鈴が見つかって、古墳の名になった。

金鈴塚古墳|石室の入口

Photo by 小池 隆 (CC BY 3.0)

01 / 出土品

築造は3世紀後半と推定される前方後方墳から、手焙形土器が出た。

木更津市の出土品
Photo by Saigen Jiro (Public domain)

市内千束台地区の高部古墳群で、30号墳と32号墳が平成5年度に発掘されました。築造は3世紀後半と推定され、中国で作られた鏡などの金属製品や、壺形・高坏形・手焙形の土器が出土しました。県指定有形文化財です。

  • 3世紀後半の築造と推定
  • 出土品27点
  • 県指定有形文化財

02 / 古民家

草敷から移築復元された、間口13間・奥行5間の茅葺。

木更津市の古民家
Photo by Miyuki Meinaka (CC BY-SA 3.0)

安西家は旧草敷村の村役人(組頭)を務めた農家です。現在の家屋は昭和57年(1982)に草敷から太田山公園内へ移築復元されたもので、江戸時代中期(18世紀)の建築と推定されています。茅葺の寄棟造りで、市の指定文化財です。

  • 昭和57年に移築復元
  • 間口13間・奥行5間
  • 市指定有形文化財

03 / 木更津船

江戸幕府が木更津船に与えた、渡船と年貢米輸送の独占的な特権。

特権には、江戸・木更津間の渡船と、安房・上総二ヶ国の年貢米の輸送がありました。江戸の日本橋近くには木更津河岸が設けられました。経緯を書き残した由緒書は、元禄6年(1693)の文書の寛保2年(1742)の写しで、市の指定文化財です。

  • 江戸・木更津間の渡船
  • 安房・上総の年貢米を輸送
  • 寛保2年(1742)の写し

空から見た木更津市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2024年10月〜11月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

東京まで、高速バスで最速67分。

  • 人口14万人規模
  • 都心まで90分

木更津駅西口へは、バスターミナル東京八重洲から高速バスで最速67分です(平日の下り。2026年10月のダイヤ)。JRは京葉線・内房線の快速で東京から78分。市役所の駅前庁舎は、木更津駅西口から徒歩1分です。

住んでいる人
136,166人
19952020

2015年より +1.5%

123,499 → 136,166人

面積
138.9km²

うち可住地 96.95km²

2024年

世帯数
58,387世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
5.1万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院11/診療所93

人口1万人あたり 7.6

2023年

面積138.9km²うち可住地96.95km² / 70%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 16園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの木更津市35.376°N 139.917°E
大阪木更津市
木更津駅
木更津駅2022年
  • 東京まで高速バス67分

所要時間は【JR】JR東日本の駅の時刻表(timetables.jreast.co.jp/2610。木更津駅・内房線の館山方面〈下り〉。平日 0547010・土曜・休日 0547011)の列車ページ(東京発→木更津着)を `docs/handoff/tools/jr_count.py` の写し+自作の突き合わせ(作業フォルダ kisarazu/jr/mine.py)で数えた。【高速バス】日東交通『木更津~東京線 時刻表』(2026年1月1日〜。PDF https://www.nitto-kotsu.co.jp/pdf/20260101kito3.pdf。京成バス東京と共同運行)の下り(バスターミナル東京八重洲地下B→木更津金田BT→木更津駅西口)を平日・土休日の列ごとに引いた。(2026-10-22 確認)。時間帯により異なります。

かたち

3市町村に、接している。

木更津市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

17.0km

木更津市は、こういう町です。

  1. 01金鈴塚古墳は墳丘長約90mの前方後円墳で、後円部の一部と横穴式石室が保存され、昭和25年の発掘で金製の鈴が見つかって名がついた
  2. 02高部30号墳・32号墳の出土品27点は県指定で、3世紀後半と推定される前方後方墳から手焙形土器などが出ている
  3. 03旧安西家住宅は草敷から移築復元された茅葺の民家。木更津船が江戸との渡船などの特権を得た経緯を記す由緒書は、市の指定文化財

気になったら、町に聞いてみませんか。