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よみもの

40646 / こうげまち

福岡県 築上郡

上毛町

通路の壁に、木の葉と鳥が線で彫られた古墳。

穴ヶ葉山古墳

Photo by MChew (CC BY-SA 4.0)

01 / 松尾山の山岳信仰資料

峰入りの杵、占いの算木、薬袋の版木まで残されている。

松尾山(標高471m)は豊前六峰の一つに数えられ、医王寺が神亀5年(728)に創建されたと伝えられる。県指定の資料には、松会で使われたと思われる火王面・水王面や鉞、峰入りの床固杵、易の算木、薬袋の版木などがあり、町が所有する。

  • 標高471m(文化庁)
  • 県指定 有形民俗文化財(追加指定16点・1971年2月18日)
  • 最盛期は末寺13寺・36坊(室町時代・文化庁)

02 / 唐原山城跡

古代山城の切石の転用が、5km先の中津城の石垣で確認されている。

独立した丘陵にあり、上部にL字状の切り込みを施した花崗岩の切石の列と土塁が、1998年の踏査で確認された。列石線は推定で約1.7kmにおよび、7世紀後半頃の築造と考えられている。5km離れた中津城の石垣に、この切石を転用していることが確認されている。

  • 国指定史跡(2005年3月2日指定)
  • 列石線は推定約1.7km(文化庁)
  • 比高約70m・南北約0.8km×東西約0.6km

03 / 友枝瓦窯跡

岩の斜面をトンネル状に掘った窯が、垂水廃寺へ瓦を供給した。

丘陵の斜面を利用し、自然の岩層をトンネル状に穿って、底部を十数級の階段にした登り窯で、奥に煙出しを設ける。指定の説明には、付近に奈良朝時代の瓦片が多く残るとある。焼かれた瓦は、垂水廃寺へ供給された。

  • 国指定史跡(1922年10月12日指定)
  • 底部は十数級の階段(文化庁)
  • 奈良時代の登り窯(町)

くらし

福岡県の東端で、生活圏は中津市と共有する。

  • 人口7千人規模
  • 郡部の町

東は山国川を境に中津市、西は豊前市、北は吉富町と接します。町内に鉄道の駅は無く、築上東部乗合タクシーがJR中津駅から上毛町役場前まで、町公式の時刻表でどの便も11分で結びます。2005年に新吉富村と大平村が合併して生まれました。

住んでいる人
7,251人
2010

2015年より −2.8%

7,852 → 7,251人

面積
62.44km²

うち可住地 23.67km²

2024年

世帯数
2,797世帯

1世帯 2.6人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所8

人口1万人あたり 11.0

2023年

面積62.44km²うち可住地23.67km² / 38%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・3市町村に、接している。

日本のなかの上毛町33.578°N 131.164°E
東京大阪上毛町
上毛町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

10.7km

福岡県
豊前市・吉富町
大分県
中津市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

上毛町は、こういう町です。

  1. 01穴ヶ葉山古墳は、下唐原にある国指定史跡の円墳で、石室は南に口を開きます。石室の入口につながる羨道(通路)の西の壁に、木の葉や鳥、武具などが線で彫られています。
  2. 02町には国指定史跡がほかに3つあります。大ノ瀬官衙遺跡は、奈良時代から平安時代初めの豊前国上毛郡の役所の政庁と考えられる跡で、道の駅しんよしとみに隣り合います。松尾山三社神社の御旅所では、県指定のお田植祭が毎年4月に行われてきました。友枝・唐原・成恒の3つの神楽講も活動しています。
  3. 03福岡県の東端にあり、山国川を挟んで大分県の中津市と接する町です。2005年に新吉富村と大平村が合併しました。

気になったら、町に聞いてみませんか。