山国橋 - panoramio.jpg
よみもの

40642 / よしとみまち

福岡県 築上郡

吉富町

県境の川に、煉瓦の脚で立つ橋。

山国橋|昭和9年竣工

Photo by sk01 (CC BY-SA 3.0)

01 / 細男舞・神相撲

八幡古表神社では、木彫りの御神像が四年に一度、舞い、相撲をとる。

Hachiman kohyou shrine.jpg
Photo by Lumi iori (CC BY-SA 4.0)

細男舞(くわしおのまい)・神相撲は、国の重要無形民俗文化財。御輿を船に乗せた海上と神社の神舞殿で奉納されてきた。令和6年8月に行われ、次回は令和10年8月の予定。毎年8月6・7日の乾衣祭は、御神像の衣装の虫干し。

  • 国指定重要無形民俗文化財(1983年1月11日)
  • 令和6年8月に実施、次回は令和10年8月の予定
  • 御神像は木彫り、47体

02 / 壷神社の水占い

壷に納まった水の量で、翌年の降水の過不足を占う。

毎年10月14日、土屋区の氏子から選ばれた若者が褌一つで佐井川の水を手桶に汲み、神主が神霊の宿る壷に献水する。弘安4(1281)年に天降った明星の神を、土屋三郎右衛門が壷にすくい上げたのが始まりと伝わる。

  • 毎年10月14日の秋祭り神事
  • 町指定無形民俗文化財(昭和60年4月1日)
  • 弘安4(1281)年の伝承

03 / 藩界石と御界川

中津藩と小倉藩の境だった御界川は、いまも吉富町と豊前市の境になっている。

御界川をはさんで建っていた石標のうち、「従是東中津領」は八坂神社にあり、町指定建造物。「従是西小倉領」は界木の民家の庭に残る。石標は細川藩政時代に造られた。

  • 刻字は「従是東中津領」「従是西小倉領」
  • 御界川は今も吉富町と豊前市の境
  • 細川藩政時代の石標

くらし

山国川と佐井川にはさまれた、福岡県の最東端。

  • 人口7千人規模
  • 郡部の町

吉富町は福岡県の最東端にあり、東は山国川をはさんで大分県中津市と向かい合い、北は周防灘に面します。江戸時代から明治4年まで中津藩に属しました。JR日豊本線の吉富駅は、平成7年4月に開業しました。

住んでいる人
6,536人
19952020

2015年より −1.4%

7,223 → 6,536人

面積
5.72km²

うち可住地 5.72km²

2024年

世帯数
2,667世帯

1世帯 2.5人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所10

人口1万人あたり 16.8

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(100.0%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

3市町村に囲まれ、ほとんどが平地。

日本のなかの吉富町33.603°N 131.176°E
東京大阪吉富町
吉富町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

3.9km

福岡県
豊前市・上毛町
大分県
中津市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

吉富町は、こういう町です。

  1. 01山国橋は、吉富町と大分県中津市を結ぶ橋で、昭和9(1934)年に完成しました。町の公式サイトによると、橋脚12基の中央が両県の県境です。土木学会は2022年度に選奨土木遺産とし、二穴式の煉瓦積み橋脚とゲルバー桁を挙げています。
  2. 02吉富町は福岡県の最東端にあり、県の観光公式サイトが「九州で一番小さな町」と紹介する町です。面積は町の統計で5.73平方キロメートル(令和7年12月末)。幸子・小祝・喜連島・皇后石・延命・今吉など縁起のよい地名が多く、町は「開運の町」を掲げています。
  3. 03佐井川橋は大正9(1920)年の鉄筋コンクリートの橋で、2016年度の選奨土木遺産です。皇后石は八幡古表神社にある江戸時代の古地図に描かれた巨石で、上の穴にたまった水でイボが落ちるという信仰から「鬼の臼」とも呼ばれました。

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。