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よみもの

21221 / かいづし

岐阜県

海津市

巨石を空石積みした堰堤が、谷に2基ある。

羽根谷砂防堰堤

Photo by Alpsdake (CC0)

01 / 庭田貝塚

牡蠣塚とよばれる丘の断面に、1m近い純貝層が見られる。

Niwata shell mound, Kaizu, 2021.jpg
Photo by 大野 一将 (CC BY-SA 4.0)

県史跡の庭田貝塚は、東西約110m・南北130mの島状の丘の南西部分に貝殻が散らばります。貝はマガキが主で、アカニシ・ハマグリ・アサリなども混じり、集落は縄文前期、貝層は縄文中期に形成されたと県は説明します。

  • 県史跡(1957年7月9日指定)
  • 純貝層は1m近く
  • 貝層の形成は縄文中期

02 / 早川家住宅

石垣で地盤をかさ上げし、高い石垣の上に蔵を建てた家。

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Photo by Takaosan fukujuso (CC BY-SA 4.0)

輪中地帯に建つ豪農の住宅で、国の重要文化財です。重厚な式台を構える主屋の内部は数寄屋造りで、室ごとに趣向を変えた意匠。石垣で地盤をかさ上げし、さらに高い石垣の上に飯米庫や西ノ庫を建てています。

  • 国重要文化財(2019年9月30日指定)
  • 石垣で地盤をかさ上げ
  • 石垣の上に飯米庫・西ノ庫

03 / 春岱今尾窯跡

尾張の陶工は、今尾城主に招かれ、揖斐川の左岸に窯を築いた。

春岱は陶工加藤完四朗(のちに仁兵衛)の号で、寛政12年(1800)に尾張国赤津に生まれました。嘉永4年(1851)、今尾城主の竹腰正美に招かれて築窯。窯は揖斐川左岸に2基ありました。茶碗や水指などが焼かれ、県は江戸時代の御庭焼として貴重な遺跡とします。

  • 県史跡(1976年12月21日指定)
  • 1851年 今尾に築窯
  • 窯は2基あった

くらし

石津駅から市役所へ、市のバスで約20分。

  • 人口3万人規模

市役所は、養老鉄道養老線の石津駅・駒野駅から市コミュニティバスで約20分と、市は案内しています。市のコミュニティバスは5路線で、2026年4月1日からの公共交通利用ガイドには、デマンド交通・養老鉄道・名阪近鉄バス海津線の時刻表も載っています。

住んでいる人
32,735人
20052020

2015年より −7%

39,453 → 32,735人

面積
112.03km²

うち可住地 81.72km²

2024年

世帯数
11,600世帯

1世帯 2.8人

2020年

家賃(借家の平均)
3.9万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院2/診療所22

人口1万人あたり 7.3

2023年

面積112.03km²うち可住地81.72km² / 73%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 12園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

2県・7市町村に、接している。

日本のなかの海津市35.221°N 136.637°E
東京海津市
海津市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

17.6km

岐阜県
養老町・輪之内町・羽島市
三重県
桑名市・いなべ市
愛知県
愛西市・稲沢市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

海津市は、こういう町です。

  1. 01羽根谷の砂防堰堤は、オランダ人土木技師ヨハネス・デ・レーケの指導のもとで設置されたと県が説明する、巨石を積んだ「巨石空石積」堰堤で、第一堰堤と羽根谷砂防堰堤の2基が国の登録有形文化財になっている
  2. 02庭田貝塚は縄文の貝塚で県史跡、早川家住宅は輪中地帯の豪農の住宅で国の重要文化財、春岱今尾窯跡は尾張の陶工が今尾に築いた窯の跡で県史跡になっている
  3. 03揖斐川と長良川の背割堤には、宝暦治水の工事の完成直後に薩摩藩士が千本の苗を植えたと伝えられる千本松原が続き、その締切堤は1940年に史跡に指定された

気になったら、町に聞いてみませんか。