浦河町・野塚トンネル(天馬街道)
よみもの

01607 / うらかわちょう

北海道 浦河郡

浦河町

日高山脈を貫いて、約50分縮めた道。

野塚トンネル|天馬街道

Photo by Highten31 (CC BY-SA 3.0)

01 / 建物

赤心社の事務所だった建物は、公会堂や村役場にも使われた。

町公式によると、赤心社記念館は明治21(1888)年に赤心社の荻伏出張所事務所として新築された建物です。大正7年に荻伏村へ寄付されて公会堂となり、大正14年から荻伏村役場庁舎に使われ、昭和29年に現在地へ移りました。

  • 明治21(1888)年に赤心社の事務所として新築
  • 大正14(1925)年から荻伏村役場庁舎として利用

02 / 名木

開墾で伐採を免れたミズナラに、木が自ら語るような口調の石碑がある。

浦河観光協会の「うらかわ名木たち」は、明治15年の赤心社開拓団の入植による開墾で伐採を免れた「荻伏開拓記念のミズナラ」を紹介します。昭和58年に建てられた石碑「開拓記念木の弁」は、木が自ら語るような口調で刻まれています。

  • ミズナラは明治15年の開墾で伐採を免れた
  • 石碑「開拓記念木の弁」は昭和58年に建立

03 / 絵馬

浦河神社には、商船が奉納した弁財船の船絵馬が残されている。

浦河町の絵馬
Photo by Opqr (CC BY-SA 3.0)

町公式の「浦河百話」は、浦河神社に明治以降を除いても五十点近い額や絵馬が奉納されていると記します。天保10(1839)年に来航した商船「松尾丸」の船絵馬が、庶民のものでは最初のようで、極彩色の弁財船が描かれているといいます。

  • 明治以降を除き五十点近い額・絵馬が奉納
  • 天保10年の松尾丸の船絵馬が庶民のものの最初のよう

空から見た浦河町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2019年9月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

町内に鉄道の駅は無く、玄関口は役場。

  • 人口1万人規模
  • 郡部の町

町内にJR北海道の駅は無く、玄関口は浦河町役場です。札幌とは道南バスの高速バス「ペガサス号」が結びます。浦河観光協会は、夏は涼しく冬は温暖で雪が少ない海洋性気候を挙げ、「北海道の湘南」とも呼ばれると紹介しています。

住んでいる人
12,074人
19952020

2015年より −7.7%

17,186 → 12,074人

面積
694.3km²

うち可住地 129.56km²

2024年

世帯数
5,936世帯

1世帯 2.0人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所8

人口1万人あたり 7.5

2023年

面積694.3km²うち可住地129.56km² / 19%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 7園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に、接している。

日本のなかの浦河町42.168°N 142.768°E
東京大阪浦河町
浦河町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

36.8km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

浦河町は、こういう町です。

  1. 01野塚トンネルは延長4,232mで、国道236号の天馬街道が日高山脈を貫き、日高と十勝のあいだが約50分縮まった
  2. 02赤心社記念館は明治21年に建った赤心社の事務所で、公会堂や荻伏村役場庁舎にも使われた建物
  3. 03町内に鉄道の駅は無く玄関口は浦河町役場で、浦河神社には商船の船絵馬、荻伏にはミズナラの名木が残る

気になったら、町に聞いてみませんか。