新ひだか町・二十間道路桜並木
よみもの

01610 / しんひだかちょう

北海道 日高郡

新ひだか町

道幅の単位が、そのまま道の名になった。

二十間道路桜並木

Photo by Hales Suen (CC BY 2.0)

01 / 墳墓

縄文の積石の墓が、約80基。見つけたのは高校の郷土研究部。

静内目名の静内御殿山墳墓群は、縄文時代後期末葉から晩期初頭(約3,000年前)の積石墳墓群です。昭和27年(1952年)に静内高等学校郷土研究部が発見し、その後の調査で約80基が確認されています。北海道指定史跡です。

  • 北海道指定史跡
  • 約3,000年前の積石墳墓群
  • 約80基を確認

02 / 昆布干し

砂利浜いっぱいに、昆布が干される。小石の隙間が風を通すと町は記す。

新ひだか町の昆布干し
Photo by sodai gomi (CC BY 2.0)

町公式は、浜辺いっぱいに敷き詰められる日高昆布の天日干しを、100年以上変わらず受け継がれてきた製法と紹介します。砂利浜の小石の空間はほどよい通気をもたらし乾燥を促すと説明し、標準和名ミツイシコンブ、通称日高昆布が町の特産になったと記します。

  • 標準和名ミツイシコンブ
  • 砂利浜の天日干し
  • 100年以上受け継がれた製法

03 / 名勝

三石川に削られて残った、標高66mの丘。

町指定名勝の蓬莱山は、三石東蓬莱にある標高66m、周囲約150mの残丘です。町公式は、角閃岩体の一つが三石川に浸食されて残ったものと記します。イワタケや日高固有のヒダカイワザクラなど、300種を超える高等植物の自生が確認されています。

  • 町指定名勝(2006年3月31日)
  • 標高66m・周囲約150m
  • 300種を超える高等植物

空から見た新ひだか町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2019年9月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

町内に駅は無く、鵡川から路線バスで82分。

  • 人口2万人規模
  • 郡部の町

町内に鉄道の駅はありません。町公式は、日高本線の鵡川〜様似間が令和3年3月31日に廃止され、バスによる代替輸送になったと案内します。道南バスの苫小牧静内線は、鵡川駅前から静内の御幸町まで最速82分です。

住んでいる人
21,517人
2010

2015年より −7.4%

25,419 → 21,517人

面積
1,147.55km²

うち可住地 232.44km²

2024年

世帯数
10,176世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
3.7万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院4/診療所13

人口1万人あたり 7.9

2023年

面積1147.55km²うち可住地232.44km² / 20%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 9園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの新ひだか町42.341°N 142.369°E
東京大阪新ひだか町
新ひだか町役場
新ひだか町役場2010年
  • 鵡川まで路線バス82分

所要時間は道南バス『苫小牧静内線』の時刻表(https://www.donanbus.co.jp/map/hidaka_shizunai_tomakomai/tomakomai_shizunai/ 、取得2026-10-29。版の日付はページに無い)。鵡川駅前発→御幸町着:8:30→9:52・10:04→11:26・11:54→13:16・14:14→15:36=82分(15:59→17:26・18:09→19:36は87分・20:21→21:42は81分の表記だが最速で数え82)。土日祝ダイヤも同じ時刻。静内バスターミナル(静内)着なら93分(2026-10-29 確認)。時間帯により異なります。

かたち

4市町村に、接している。

新ひだか町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

50.9km

新ひだか町は、こういう町です。

  1. 01二十間道路桜並木は、大正5年(1916年)から3年かけて桜を移植した道で、左右の道幅がちょうど二十間(約36メートル)あったことから名が付き、2,000本を超える桜が直線7キロメートルに続くと町は記す
  2. 02静内御殿山墳墓群は縄文時代後期末葉から晩期初頭の積石墳墓群で、静内高等学校郷土研究部が発見し、約80基が確認された北海道指定史跡
  3. 03三石の浜では砂利浜に日高昆布を干す製法が受け継がれ、町指定名勝の蓬莱山は三石川に浸食されて残った標高66mの丘

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。