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よみもの

43204 / あらおし

熊本県

荒尾市

孫文が再訪した際の写真に、この梅が写ると伝わる。

友情の梅|宮崎兄弟の生家

Photo by 漱石の猫 (CC BY-SA 4.0)

01 / 野原八幡宮風流

稚児がかぶる獅子頭に見立てた笠は、毎年、笠切で各地区の人たちが新調する。

菰屋・野原・川登の3地区に伝わる太鼓踊。二人の稚児が小太鼓と大太鼓を打って踊る。笠は二枚の扇を獅子の口とし、稲藁のマクラにゴシン(御神)やハチノスを挿した形。2021年に国の重要無形民俗文化財に指定され、2022年に「風流踊」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に記載された。

  • 重要無形民俗文化財(2021年3月11日指定)
  • 菰屋・野原・川登の3地区
  • ユネスコ無形文化遺産「風流踊」の一つ(2022年)

02 / 岩本橋

筑後との国境の岩本番所が廃止され、関所を横切る地に眼鏡橋が造られた。

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Photo by NY066 (CC BY-SA 4.0)

上井手の岩本橋は、阿蘇凝灰岩の切石を二重に築いた眼鏡橋で、学術的にも貴重な様式と言われる。欄干には菊の文様が彫り込まれ、八代の名匠の作と伝えられる。熊本県の文化財に指定されている。

  • 阿蘇凝灰岩の切石を二重に築く
  • 熊本県指定の文化財
  • 荒尾八景の六景

03 / 万田坑の山ノ神

坑内へ降りる作業員は、入坑前に必ず山ノ神へ安全を祈願していた。

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Photo by 水だらけのプール (CC BY-SA 4.0)

万田坑の山ノ神には、石祠・灯籠・花立て・狛犬・賽銭箱がある。石祠は大正5年、灯籠は大正6・7年、花立ては大正15年、狛犬と賽銭箱は昭和5年のもの。山ノ神祭祀施設は国の重要文化財で、万田坑は世界文化遺産の構成資産でもある。

  • 石祠は大正5年
  • 狛犬・賽銭箱は昭和5年
  • 国の重要文化財(旧万田坑施設の一つ)

くらし

荒尾駅は、万田坑の最寄り駅。

  • 人口5万人規模

JR鹿児島本線の荒尾駅は、市公式が万田坑の最寄り駅として紹介しています。2018年に愛称「世界文化遺産 万田坑駅」がつきました。市内の駅は荒尾駅と南荒尾駅で、荒尾干潟の最寄り駅は南荒尾駅です。

住んでいる人
50,832人
19952020

2015年より −4.8%

57,389 → 50,832人

面積
57.37km²

うち可住地 48.25km²

2024年

世帯数
20,783世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
3.9万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院5/診療所45

人口1万人あたり 9.8

2023年

面積57.37km²うち可住地48.25km² / 84%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 11園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・4市町村に、接している。

日本のなかの荒尾市32.987°N 130.433°E
東京大阪荒尾市
荒尾市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

8.4km

熊本県
長洲町・玉名市・南関町
福岡県
大牟田市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

荒尾市は、こういう町です。

  1. 01宮崎兄弟の生家の庭にある「友情の梅」は、1913年に孫文が荒尾を再訪した際に撮られた写真に写る梅と伝わる、樹齢250年から300年の白梅です。生家は1973年に熊本県指定史跡となりました。
  2. 02有明海に面する荒尾干潟は、2012年にラムサール条約湿地に登録され、登録面積は754ヘクタールです。干潟の穴に筆を入れて捕まえるマジャクは、市の魚です。
  3. 03小岱山は、1211年に中国から帰ったしゅんじょう律師が「小さな岱山」の意で名付けたと言われます。荒尾で育った詩人・海達公子は、2018年度に熊本県近代文化功労者に選ばれました。

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。