交流サロンこのはのピアノ.jpg
よみもの

43364 / ぎょくとうまち

熊本県 玉名郡

玉東町

地名にちなむ葉が、ピアノに描かれている。

駅ピアノこのは

Photo by Takaaki Lilongwe (CC BY-SA 4.0)

01 / 木葉猿

型を使わず、指先だけで粘土を捻って作る素焼きの猿。

熊本県伝統工芸館は、制作の中心地域を玉東町(木葉)とする。元は無彩で、現在は彩色したものもあり、子猿を抱く子抱猿や三匹猿などの形がある。伝承では、723年に都の落人が木葉山の赤土で祭器を作り、残った土が猿に化けたという。

  • 制作の中心地域は玉東町(木葉)
  • 型を使わず指先だけで粘土を捻る
  • 伝承では723年(養老7年)

02 / 西原製鉄遺跡

三ノ岳の北側の中腹から山麓に、製鉄遺跡が9か所確認されている。

9か所という数は、町教育委員会の報告書(2003年)による。県指定史跡の西原製鉄遺跡では、1979年12月から翌年1月の調査で製鉄炉2基が見つかり、「西原型製鉄炉」の基本資料となった。

  • 製鉄遺跡9か所(町の報告書・2003年)
  • 県指定史跡(1985年6月11日指定)
  • 炉跡は建屋で保護(令和2年の町の一覧)

03 / 原倉の段々畑

山林を開墾し、地域の石を積んで築かれた段々畑が、斜面に広がる。

原倉の「半高山周辺の段々畑」は、第32回くまもと景観賞の奨励賞を受けた。町観光サイトは、三ノ岳の傾斜を利用して整備され、温州みかんをメインに梨やスイカなども栽培されると記す。講評は、住民自ら山林を開墾し、地域で採取した石を積んで築いたとする。

  • 第32回くまもと景観賞 奨励賞(令和2年度)
  • 430ヘクタール(町観光サイト)
  • 温州みかんをメインに栽培

くらし

木葉駅から役場まで、歩いて6分。

  • 人口5千人規模
  • 郡部の町

町公式の交通アクセスは、JR鹿児島本線の木葉駅から玉東町役場まで徒歩6分と案内します(2023年1月更新)。木葉駅前活性化施設「ゆめ・ステーション・このは」は、約1年5か月の休館をへて2026年8月29日に開館しました(町公式、2026年9月更新)。

住んでいる人
5,045人
19952020

2015年より −4.2%

6,038 → 5,045人

面積
24.33km²

うち可住地 16.72km²

2024年

世帯数
1,814世帯

1世帯 2.8人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所2

人口1万人あたり 4.0

2023年

面積24.33km²うち可住地16.72km² / 69%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 2園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に、接している。

日本のなかの玉東町32.919°N 130.629°E
東京大阪玉東町
玉東町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

9.3km

玉名市・熊本市・山鹿市・和水町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

玉東町は、こういう町です。

  1. 01「駅ピアノこのは」は、JR木葉駅に隣接する交流サロンこのはに置かれたピアノです。地名の木葉にちなみ、町特産のハニーローザやみかんなどの葉が、2020年当時の町の地域おこし協力隊員によって描かれています。
  2. 02稲佐熊野座神社は、和銅元(708)年に紀伊の熊野座神社から勧請されたと伝わります。境内には県指定史跡・稲佐廃寺跡の礎石が復元され、勧請の際に植えられたと伝わる大梛が町の天然記念物になっています。
  3. 03町名は昭和30年の合併時に公募で決まり、359人の応募のうち121人が「玉東村」としました。町の指定文化財一覧によれば、江戸時代中期の詩人・伊形霊雨は木葉に生まれ、藩校時習館の教授を務め、一族の墓は町の史跡です。

気になったら、町に聞いてみませんか。