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よみもの

43433 / みなみあそむら

熊本県 阿蘇郡

南阿蘇村

湧水が、水田350町歩の用水になる。

竹崎水源

Photo by みなみあそ観光局 (CC BY-SA 4.0)

01 / 保木下井手

南郷中用水方定役に任じられた松翁が、白水から久木野へ保木下井手を開削した。

寛文7年(1667)に肥後藩から南郷中用水方定役に任じられた片山嘉左衛門(松翁)は、斤量式測定法という測量法を考案し、白水から久木野へ延びる保木下井手を開削しました。村の計画書は、その技術が久木野を中心に継承され、多くの水路が続けて開発されたと記します。

  • 寛文7年(1667) 南郷中用水方定役
  • 白水から久木野へ延びる井手
  • 疏水百選 2006年選定

02 / 一心行の大桜

矢崎城主・伯耆守惟冬を弔う一心の行が、桜の名の由来とされる。

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Photo by STA3816 (CC BY-SA 3.0)

中松に立つ桜で、観光局は樹齢約400年のヤマザクラ、樹高14m、幹周り7.35mと記します。村公式は、戦火に散った矢崎城主・伯耆守惟冬の菩提樹で、惟冬と家臣を弔うため一心に行をおさめたのが名前の由来、と案内します。

  • 樹齢約400年(観光局)
  • 樹高14m・幹周り7.35m
  • 矢崎城主・惟冬の菩提樹

03 / 火山研究センター本館

中央部が6階建の塔状で、傾斜した外壁と異様に太い円柱を用いる。

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Photo by Chorinringo (CC BY-SA 4.0)

京都大学理学研究科附属地球熱学研究施設火山研究センター(旧京都帝国大学阿蘇火山研究所)本館は、河陽の丘に昭和4年(1929)に建てられました。鉄筋コンクリート造で、文化庁は随所に特異な意匠を用いると記します。国の登録有形文化財です。

  • 1929年 築・鉄筋コンクリート造6階建
  • 中央部は塔状
  • 登録有形文化財(建造物)

くらし

長陽・白水・久木野の3村が、2005年に一つになった。

  • 人口10千人規模
  • 郡部の町

2005年2月13日に長陽村・白水村・久木野村が合併して、南阿蘇村になりました。村内には名水百選などに選ばれた水源が計11か所あると、村の文化財保存活用地域計画は記します。

住んでいる人
9,836人
20052020

2015年より −14.5%

12,254 → 9,836人

面積
137.32km²

うち可住地 50.82km²

2024年

世帯数
4,051世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所8

人口1万人あたり 9.2

2023年

面積137.32km²うち可住地50.82km² / 37%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

5市町村に、接している。

日本のなかの南阿蘇村32.845°N 131.018°E
東京大阪南阿蘇村
南阿蘇村の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

14.0km

阿蘇市・山都町・高森町・西原村・大津町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

南阿蘇村は、こういう町です。

  1. 01竹崎水源(両併)の総水量は、1秒に2トン(1日17万2千トン)と村公式は記す。南外輪山に降った雨が地下を通って湧き出す水で、観光局は、久木野地区土地改良区の水田350町歩の用水に使われると記す。
  2. 02中松の池の川水源には、兜石が見えなくなった年は雨が多く凶作、見えている年は豊作になるという言い伝えがある。白川水源は、1985年に名水百選に選ばれた。
  3. 03片山嘉左衛門(松翁)が保木下井手を開削し、一心行の大桜は矢崎城主・惟冬の菩提樹とされる。河陽の火山研究センター本館は、1929年築の登録有形文化財。

気になったら、町に聞いてみませんか。