千曲市・森将軍塚古墳(復元墳丘)
よみもの

20218 / ちくまし

長野県

千曲市

前方後円墳の「円」が、楕円か隅丸長方形をなす。

森将軍塚古墳|復元墳丘

Photo by Saigen Jiro (CC0)

01 / 神事芸能

橋から逆さに吊られた若者が、獅子頭を川面すれすれに振る。

雨宮坐日吉神社の祭礼で、村外れの唐崎神社の手前にある斎場橋に着くと、若者が獅子頭を持ち、橋から逆さに吊されます。文化庁はこれを「橋がかり」と記します。市の計画は、1972年までは毎年4月29日、以後は3年ごとに行われてきたと記します。

  • 橋がかり
  • 1981年 国の重要無形民俗文化財
  • 1972年から3年ごと(市の計画)

02 / 社殿

境内で最も古い建物は、室町時代の摂社の本殿。

千曲市の社殿
Photo by Saigen Jiro (CC0)

武水別神社の境内で最も古い建造物は摂社の高良社本殿で、市の計画は16世紀前期の建築と記します。県宝です。日本遺産の公式ページは、連歌師の飯尾宗祇が八幡宮の連歌会で「姨捨山に秋の月」と詠み、その頃神社で連歌会が行われていたことがわかると記します。

  • 摂社 高良社本殿
  • 1975年 県宝
  • 室町時代

03 / 町並み

「商いに国境なし」と説いた生糸輸出の先駆者の邸を修復・整備した。

千曲市の町並み
Photo by Qurren (CC BY-SA 3.0)

稲荷山は2014年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。蔵し館は、幕末から明治にかけて「商いに国境なし」と説き、生糸輸出の先駆者となった松林源乃助・松林源九郎が築いた松林邸を、市が修復・整備した建物で、地区の北側にあります。

  • 松林源乃助・松林源九郎
  • 2014年 重伝建選定
  • 地区の北側

空から見た千曲市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2024年9月〜10月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

市内の駅は、しなの鉄道の4駅とJRの姨捨駅。

  • 人口6万人規模

市公式は、市内に戸倉駅・千曲駅・屋代駅・屋代高校前駅の4駅(しなの鉄道)があり、JR篠ノ井線に姨捨駅があると記します。日本遺産の公式ページは、関東方面は北陸新幹線から上田駅で、関西方面は中央本線の特急から篠ノ井駅で、しなの鉄道へ乗り換えると案内します。玄関口は戸倉駅です。

住んでいる人
58,852人
20052020

2015年より −2.4%

64,022 → 58,852人

面積
119.79km²

うち可住地 49.85km²

2024年

世帯数
22,023世帯

1世帯 2.7人

2020年

家賃(借家の平均)
4.3万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院4/診療所41

人口1万人あたり 7.6

2023年

面積119.79km²うち可住地49.85km² / 42%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 17園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

5市町村に、接している。

日本のなかの千曲市36.531°N 138.115°E
大阪千曲市
千曲市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

13.7km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

千曲市は、こういう町です。

  1. 01千曲川右岸の標高490mの山頂にある森将軍塚古墳は、墳長100m・2段築成で4世紀中頃の築造とされる前方後円墳。後円部は楕円形か隅丸長方形で、竪穴式石室は全長7.7mあり、四隅が丸く作られている(国史跡・埴科古墳群)
  2. 02姨捨の棚田は国の重要文化的景観で、姨捨(田毎の月)は国の名勝。日本遺産の公式ページは、江戸時代初めに大池が造られたことで斜面全体に棚田が広がったと記す
  3. 03武水別神社の神主を代々勤める松田家の古文書から、天正6年の戦勝祈願の連歌「羽柴千句」の原本の一部が見つかったと、市が2025年12月に発表した。荒砥城跡群は市指定史跡

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。