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よみもの

42391 / さざちょう

長崎県 北松浦郡

佐々町

炭鉱がすべて閉じた翌年、川に鮎が戻った。

佐々川|ぜんざい川と呼ばれた

Photo by ふうけ (Public domain)

01 / 市の瀬窯跡

瀬戸の陶工・加藤民吉は、この窯で白磁の製法を習った。

宝暦元年(1751)に三川内の陶工・福本新左衛門ほか四家族が窯を築き、文政8年(1825)の閉窯まで75年続いた。文化元年(1804)、瀬戸の加藤民吉が福本家に住み込み、満2年間学んだと町は記す。瀬戸市は民吉を「磁祖」と呼ぶ。

  • 1751年に窯を築く(町教委)
  • 1804年に加藤民吉が住み込む(同)
  • 県指定史跡

02 / シロウオ漁

川岸に足場を組み、四つ手網でシロウオを獲る。

町の観光サイトは、川岸に築く足場を約70基と記す。漁は大正の中期ごろに始まり、炭鉱の影響でシロウオが消えた時期もあったが、昭和46年ごろ再開された。秋には川にうなぎ塚が築かれ、昔は築く場所を入札で決めたという。

  • 足場は約70基(町観光サイト・2019年更新)
  • 漁期は2月中旬から3月いっぱい(町勢要覧)
  • 昭和46年ごろ再開(町公式LINE)

03 / 佐々駅

町が駅舎を改装し、約800m先の観光情報センターを移した。

2022年3月、町が松浦鉄道の佐々駅をリニューアルして「佐々駅舎交流センター」とし、約800m離れた場所にあった観光情報センターを移した。駅のサブ駅名は、松浦鉄道が2015年に募集して決めた「河津桜とシロウオの里」。

  • 2022年3月に改装(長崎新聞)
  • 約800m離れた観光情報センターを移転
  • サブ駅名は2015年5月11日に決定(松浦鉄道)

くらし

佐世保市に囲まれた、東西6.5kmの町。

  • 人口1万人規模
  • 郡部の町

町公式は、周辺を佐世保市に囲まれた町と説明します。町域は東西6.5km・南北8.0km、面積は32.26km²。延長21.9kmの佐々川が、山に挟まれた谷の中央を北東から南へ流れ、町はこれに沿って広がります。町内に松浦鉄道の駅が4つあり、平成23年には西九州自動車道の佐々インターチェンジが開通しました。

住んでいる人
13,912人
19952020

2015年より +2.1%

12,695 → 13,912人

面積
32.26km²

うち可住地 14.53km²

2024年

世帯数
5,436世帯

1世帯 2.6人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所13

人口1万人あたり 10.1

2023年

面積32.26km²うち可住地14.53km² / 45%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 4園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1市町村に、接している。

日本のなかの佐々町33.238°N 129.650°E
東京大阪佐々町
佐々町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

8.0km

佐世保市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

佐々町は、こういう町です。

  1. 01佐々川は、国見山に源流をもち町の中央を貫く延長21.9kmの川で、かつては石炭を洗う水で黒く濁り「ぜんざい川」と呼ばれたと、町勢要覧は記します。いまはシロウオやアユが生息し、町の観光サイトは長崎県で2番目に長い川と紹介します。
  2. 02市の瀬窯跡と狸山支石墓群は、ともに県指定史跡です。町は、支石墓が山東半島や朝鮮半島南部に多く分布すると説明し、昭和32年の発掘でヒスイの大珠が見つかったと記します。
  3. 03町の西にそびえる古川岳は、古くから神が降りる山として崇められ「降神岳」とも呼ばれました。全長3.3kmの遊歩道が設けられ、道筋には観音像が祀られています。

気になったら、町に聞いてみませんか。