上ノ国町・勝山館跡(夷王山の麓)
よみもの

01362 / かみのくにちょう

北海道 檜山郡

上ノ国町

建物の跡を平面で示す、中世の山城。

勝山館跡|夷王山の麓

Photo by On-neko (CC BY-SA 4.0)

01 / 夷王山墳墓群

山裾に、居住者の墓と推測される墳墓が600余りある。

上ノ国町の夷王山墳墓群
Photo by Soica2001 (Public domain)

夷王山は標高159mで、勝山館の「詰めの丸」ともいわれます。山裾には、勝山館に居住していた人々の墓と推測される600余りの墳墓を示す白い墓標が、海風の中に立つと町は記します。山頂からは日本海に浮かぶ奥尻島や大島が望めます。

  • 標高159m
  • 600余りの墳墓
  • 勝山館の居住者の墓と推測

02 / 天の川橋

橋の高欄の間に、星座絵を浮き彫りにした銅板がある。

上ノ国町の天の川橋
Photo by BATACHAN (CC BY-SA 4.0)

天の川橋は橋長188m、幅員15.5mです。高欄の間には、黄道12星座の星座絵を浮き彫りにした銅板のレリーフがあり、夜には星座を形作る恒星が光ると町は紹介します。川の名は、上ノ国の古名ツガの漢字表記「天河」に由来すると言われています。

  • 橋長188m・幅員15.5m
  • 黄道12星座のレリーフ
  • 流域延長28.6kmの二級河川

03 / 旧笹浪家住宅

ニシン番屋の原型ともいわれる民家が、重要文化財。

笹浪家は上ノ国で代々ニシン漁などを営んだ旧家です。主屋は19世紀前期に五代目久右衛門が建てたといわれ、北海道に現存する民家建築としては最も古いと町は紹介します。主屋と附属土蔵は1992年に重要文化財に指定されました。

  • 19世紀前期 建築といわれる
  • 1992年 主屋と附属土蔵が重要文化財
  • 2018年度 米・文庫蔵を追加指定

空から見た上ノ国町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2022年9月〜10月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

駅の無い町へ、木古内駅からバスで73分。

  • 人口4千人規模
  • 郡部の町

町内に鉄道の駅は無く、函館バスの江差木古内線(令和8年10月1日から)で、北海道新幹線と道南いさりび鉄道の木古内駅前から大留まで、町公式の時刻表では乗り換えなしで73分です。

住んでいる人
4,306人
19952020

2015年より −11.7%

7,292 → 4,306人

面積
547.72km²

うち可住地 43.85km²

2024年

世帯数
2,053世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所3

人口1万人あたり 7.0

2023年

面積547.72km²うち可住地43.85km² / 8%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 0園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの上ノ国町41.801°N 140.121°E
東京大阪上ノ国町
上ノ国町役場
上ノ国町役場2008年
  • 木古内まで路線バス73分

所要時間は上ノ国町公式『交通アクセス』(https://www.town.kaminokuni.lg.jp/hotnews/detail/00003545.html)に載る『路線バス【江差木古内線】運行時刻表【令和8年10月1日から】』(PDF https://www.town.kaminokuni.lg.jp/hotnews/files/00003500/00003545/20261008110907.pdf 。PDF の作成は 2026-03-24・更新 2026-10-01、題は『R061001折込_バス時刻表_Ver1.1』。運行は函館バス江差営業所〈PDF の問い合わせ先〉)。江差方面行(上り)の木古内駅前発 2便 9:40・3便 12:40・4便 16:35 は、町役場のある大留の停留所『大留』に 10:53・13:53・17:48 に着く=3本とも73分(途中、湯ノ岱で5分停車)。1便は神明 6:58 始発で木古内駅前を通らない。逆向き(木古内方面行・下り)の大留発は 1便 7:42・2便 10:42・3便 13:12 で、木古内駅前着は 9:00・12:00・14:30 =3本とも78分(4便は大留 16:34 発・湯ノ岱止まりで木古内に着かない)。PDF の表頭に『所要時間:約112分』(木古内~道立江差病院)(2026-10-29 確認)。時間帯により異なります。

かたち

6市町村に、接している。

上ノ国町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

上ノ国町は、こういう町です。

  1. 01勝山館跡は、15世紀後半に武田信廣が築いた山城で、国史跡「上之国館跡」の1館。建物・井戸跡などの平面表示や、柵・空壕・橋などの立体復元が進められている
  2. 02夷王山の山裾に600余りの墳墓を示す白い墓標が立ち、天の川橋の高欄には黄道12星座のレリーフがあり、旧笹浪家住宅は北海道に現存する民家建築で最も古いと町は紹介する
  3. 03町内に鉄道の駅は無く、木古内駅前から函館バスの路線バスで大留に着く

気になったら、町に聞いてみませんか。