松前町・血脈桜(光善寺)
よみもの

01331 / まつまえちょう

北海道 松前郡

松前町

松前の早咲き桜の親木が、寺の境内に立つ。

血脈桜|光善寺

Photo by pakku (CC BY 3.0)

01 / 福山城

幕府の命で築かれ、町が「最後の日本式城郭」と記す城。

松前町の福山城
Photo by MaedaAkihiko (CC0)

福山城は松前城とも呼ばれ、嘉永3年(1850)に着工し、安政元年(1854)に完成しました。いま見える天守は昭和35年完成の鉄筋コンクリート製の復興天守で、城に残る唯一の建築遺構は国の重要文化財、本丸御門です。

  • 嘉永3年着工、安政元年完成
  • 国史跡(昭和10年指定)
  • 本丸御門は国重要文化財

02 / 白神岬

北海道の最南端に位置する町に、白神岬の絶景がある。

松前町の白神岬
Photo by としぴい (CC BY-SA 3.0)

町公式は、津軽海峡に面する海岸線を変化に富んだ景観と記し、白神岬の絶景を挙げます。観光協会によると、岬は対岸の青森県と約19km、周辺では300種以上の鳥が観察され、9月中旬から10月下旬の早朝に多くの鳥が見られます。

  • 対岸の青森県まで約19km(観光協会)
  • 観察された鳥は300種以上(観光協会)
  • 鳥の観察は9月中旬〜10月下旬の早朝

03 / 松前神楽

福山城内で初めて藩の公式行事として神楽が奏上されたと、記録に残る。

松前神楽は国の重要無形民俗文化財で、渡島・後志地方を中心に日本海沿岸各地で見られます。町公式は『福山秘府』によれば延宝2年(1674)に福山城内で初めて藩の公式行事として鎭釜湯立神楽が奏上されたと記し、現在は12事の神事と21事の舞楽で構成されます。

  • 国重要無形民俗文化財(平成30年指定)
  • 12事の神事と21事の舞楽
  • 保存会は松前・福島・函館・小樽の4地域

空から見た松前町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2022年7月〜9月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

木古内駅から、路線バスで89分。

  • 人口6千人規模
  • 郡部の町

函館バスの木古内・松前線は、木古内駅前から停留所『松城』まで、毎日運転の便の最速で89分です(2026年10月の時刻表)。町公式の交通案内は、木古内駅から路線バスで約1時間30分と記します。

住んでいる人
6,260人
19952020

2015年より −14.7%

12,151 → 6,260人

面積
293.25km²

うち可住地 23.65km²

2024年

世帯数
3,196世帯

1世帯 2.0人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所3

人口1万人あたり 6.4

2023年

面積293.25km²うち可住地23.65km² / 8%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 2園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの松前町41.430°N 140.110°E
東京大阪松前町
松前町役場
松前町役場2010年
  • 木古内まで路線バス89分

所要時間は函館バス『木古内・松前線』521・522・523系統(木古内→知内→福島→松前)。函館バス公式の『2026年度冬期ダイヤ改正(2026-10-01実施)冬期改正ポケット時刻表』(https://hakobus.co.jp/wp-content/uploads/2026/09/20261001_pocketjikokuhyo.pdf の138ページ〈PDFの126ページ目〉・見出し『平日・土日祝共通 521・522・523系統』)と、松前町公式『大漁くんバス』のページの時刻表PDF(令和8年4月1日改正・町政策推進課発行)の両方を読んだ。**木古内駅前 → 松城(町役場から約250mの停留所)の毎日運転の最速は89分**:521系統の 木古内駅前 9:00→松城 10:29/11:10→12:39/12:30→13:59/15:50→17:19(4本。平日・土日祝とも運転)。松前出張所(終点)までは同じ便が96分(10:36・12:46・14:06・17:26着)。523系統の夜の便(18:32→松城 20:04=92分)も毎日だが最速でない。**数えなかった便**:522系統の木古内 6:20発と523系統の 7:38発は『土曜・日曜・祝日運休』(時刻表の凡例)で、町の表でも『平日のみ運行』。逆向き(松城→木古内駅前)の毎日運転の521系統(松前出張所 7:20発→松城 7:27発→木古内 8:56着=89分、12:23発〈松城 12:30〉→13:59着、14:46発〈松城 14:53〉→16:22着、16:00発〈松城 16:07〉→17:36着)も89分で往復同じ。8:37発・10:55発は『土曜・日曜・祝日運休』で数えない(2026-10-29 確認)。時間帯により異なります。

かたち

2市町村に、接している。

松前町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

31.2km

松前町は、こういう町です。

  1. 01光善寺の境内に立つ血脈桜は樹齢300年以上の古木で、町公式は北前船によって運ばれたものと推察し、松前を代表する早咲き桜、南殿の親木でもあると記す
  2. 02福山城は幕府が築城を命じた城で、町公式は最後の日本式城郭と記す。残る唯一の建築遺構は国重要文化財の本丸御門。白神岬は、北海道の最南端に位置する町の海岸にある
  3. 03松前神楽は国の重要無形民俗文化財で、延宝2年に福山城内で藩の公式行事として奏上されたと記される。木古内駅から路線バスで約1時間30分

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。