江差町・北前船係船柱及び同跡(鴎島)
よみもの

01361 / えさしちょう

北海道 檜山郡

江差町

岩の穴に立てた杭に、北前船が綱を渡した。

北前船係船柱及び同跡|鴎島

Photo by BATACHAN (CC BY-SA 4.0)

01 / 姥神大神宮渡御祭

13台の山車のうち、1台だけが船の形をしている。

江差町の姥神大神宮渡御祭
Photo by BATACHAN (CC BY-SA 4.0)

姥神大神宮渡御祭では、曳き山を「ヤマ」と呼びます。13台のうち12台は御所車ふうの台車に桟敷を設けた山車で、1台だけが船の形の「松寳丸」です。松寳丸は弘化2年(1845)に近江商人が大阪へ発注して作らせたと、町の観光案内は紹介します。

  • 山車13台(御所車ふう12台・船形1台)
  • 松寳丸は弘化2年(1845)の製作
  • 道指定無形民俗文化財(平成31年3月19日指定)

02 / 旧檜山爾志郡役所庁舎

檜山郡と爾志郡の郡役所だった洋風の建物が、高台に立つ。

江差町の旧檜山爾志郡役所庁舎
Photo by アルトクール (CC BY-SA 3.0)

明治20年(1887)に、檜山郡と爾志郡を管轄する郡役所として建てられた西洋建築です。江差警察署や町役場の分庁舎にも使われ、町の観光案内は北海道内に唯一残る郡役所建物と紹介します。平成4年(1992)に北海道の有形文化財に指定されました。

  • 明治20年(1887)建築
  • 道指定有形文化財(平成4年3月31日指定)
  • 北海道内に唯一残る郡役所建物(町の観光案内)

03 / 旧中村家住宅

海産問屋で回船業も兼ねた家が、倉を浜側に連ねて建つ。

国の重要文化財の旧中村家住宅は、文化庁の解説によると北海道西海岸地方の典型的な町屋で、切妻造妻入りの土蔵造です。海産問屋で回船業も兼ねていたため、主屋の背部、浜側に倉を2棟連ねています。昭和46年(1971)12月28日に指定されました。

  • 国指定重要文化財(昭和46年12月28日指定)
  • 土蔵造・切妻造・妻入
  • 指定は主屋・文庫倉・下ノ倉

空から見た江差町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2022年9月〜10月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

木古内駅前から、バスで96分。

  • 人口7千人規模
  • 郡部の町

町内に鉄道の駅は無く、江差線の木古内〜江差は2014年5月12日に廃止されました。町にいちばん近い現役の駅は木古内駅です。函館バス江差・木古内線(令和8年10月1日改正)で、木古内駅前から中歌町まで、毎日3本とも96分です。

住んでいる人
7,428人
19952020

2015年より −9.9%

11,301 → 7,428人

面積
109.48km²

うち可住地 27.14km²

2024年

世帯数
3,542世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院2/診療所4

人口1万人あたり 8.1

2023年

面積109.48km²うち可住地27.14km² / 25%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの江差町41.869°N 140.127°E
東京大阪江差町
江差町役場
江差町役場2010年
  • 木古内まで路線バス96分

所要時間は函館バス『江差・木古内線(631・633・635系統)』の時刻表(令和8年10月1日改正。江差町観光情報サイト esashi.town のアクセス『バス時刻表』に掲載の時刻表画像 https://esashi.town/wp/wp-content/uploads/2025/10/631_page-0001.jpg。表の見出しは『平日・土日祝共通』)。木古内駅前→湯ノ岱→江差ターミナル→江差病院前の下り:631系統 木古内駅前 9:40発→中歌町 11:16着(96分)・12:40発→14:16着(96分)・16:35発→18:11着(96分)の3本とも同じ分数(江差ターミナル着は83分、姥神町フェリー前着は95分、江差病院前着は109分)。逆向き(江差→木古内駅前)は631系統の 中歌町 7:19→木古内駅前 9:00、10:19→12:00、12:49→14:30(いずれも101分。633・635系統は途中の湯ノ岱・神明止まりの便がある)(2026-10-29 確認)。時間帯により異なります。

かたち

3市町村に、接している。

江差町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

18.6km

江差町は、こういう町です。

  1. 01鴎島の北東部には、北前船が係船した場所がある。岩盤に空けた穴に立てた木杭に綱を渡して停めていたと町は記し、跡は江差町指定の史跡になっている
  2. 02姥神大神宮渡御祭は13台の山車が町を巡り、うち1台は船の形の松寳丸。旧檜山爾志郡役所庁舎は道の、旧中村家住宅は国の文化財
  3. 03町内に鉄道の駅は無く、木古内駅前から函館バスで中歌町に着く

気になったら、町に聞いてみませんか。