Tatami ishi.JPG
よみもの

47361 / くめじまちょう

沖縄県 島尻郡

久米島町

亀の甲の模様が、海辺の岩盤に広がる。

畳石|奥武島

Photo by Snap55 at Japanese Wikipedia (CC BY 3.0)

01 / 宇江城城跡

標高約310mの山頂の城跡から、中国製の陶磁器が大量に出土した。

宇江城城跡(久米島町).jpg
Photo by Kiken68 (CC0)

久米島北部の宇江城岳の山頂に築かれた山城形式のグスクで、2009年に国史跡に指定されました。城壁は平割にした安山岩の野面積みです。発掘調査で青磁の碗や皿など、中国製の陶磁器が大量に出土しました。

  • 標高約310mの山頂
  • 2009年 国史跡
  • 中国製の陶磁器が大量に出土

02 / 東奥武沖遺跡

水深2m未満の海に散らばる陶磁器は、陸の遺跡の出土品と傾向が一致する。

オーハ島の東から南の浅い海に、14世紀末〜15世紀初頭の中国産の青磁や白磁の食器、中国産や東南アジア産の壺や甕が多数散らばります。同種の陶磁器は宇江城城跡など陸の遺跡でも大量に出土しています。遺跡は2026年に国の登録記念物になりました。

  • 水深2m未満の海域
  • 14世紀末〜15世紀初頭
  • 2026年2月 登録記念物(遺跡関係)

03 / 七嶽神社

硫黄鳥島の七つの御嶽の砂を、壺に納め、ご神体として移住地へ移した。

字鳥島にある町指定史跡です。硫黄鳥島から移住した人びとが、島にあった七つの御嶽の砂を壺に納め、ご神体として移住地に移し、まとめて祈願所としました。境内には移住に至る経緯を記した「鳥島移住記念之碑」が建ちます。

  • 七つの御嶽の砂を壺に納めた
  • 1974年 町指定史跡
  • 1903年12月と翌年2月の2回に分けて移住

くらし

那覇から久米商船で180分、島の町。

  • 人口7千人規模
  • 郡部の町

久米島町は久米島のほか、奥武島・オーハ島・硫黄鳥島などを区域とする町で、鉄道はありません。玄関口は兼城港です。久米商船の時刻表では那覇の泊港から直行便で180分、渡名喜島に寄る便は210分で、運航は当日の朝に判断されます。観光協会の案内では、那覇空港から飛行機で約30分です。

住んでいる人
7,192人
20052020

2015年より −7.3%

9,177 → 7,192人

面積
63.65km²

うち可住地 35.52km²

2024年

世帯数
3,338世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所3

人口1万人あたり 5.6

2023年

面積63.65km²うち可住地35.52km² / 56%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 4園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの久米島町26.341°N 126.805°E
東京大阪久米島町
  • 那覇まで久米商船180分

所要時間は久米商船(事業者公式 http://www.kumeline.com/route/『航路・運航スケジュール』。2026-10-07 に読んだ。トップの運航状況は『2026年10月07日 07時20分更新・本日は通常運航です』)。那覇(泊)→渡名喜島→久米島(1月1日〜12月31日):1便 那覇9:00発→渡名喜10:55着・11:10発→久米島12:30着(210分)/2便(月曜運休)那覇14:00発→久米島17:00着(渡名喜に寄らない直行・180分)。久米島→那覇(4月〜10月):1便 9:00発→渡名喜10:20着・10:35発→那覇12:30着/2便(月・金・土を除く)14:00発→17:00着(直行)/2便(金・土のみ)14:00発→渡名喜15:20着・15:35発→那覇17:30着。通常、月曜日は1便のみ。(2026-10-07 確認)。時間帯により異なります。

かたち

0市町村に、接している。

久米島町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

36.3km

久米島町は、こういう町です。

  1. 01畳石は、奥武島の西南海岸に現れた六角状の柱状節理の断面の岩盤で、畳を敷き詰めたような景観から名が付き、別名を亀甲石といい、2014年に国の天然記念物に指定された
  2. 02久米島紬は、養蚕から製織までの全行程を手作業で行い、染色にはすべて島内産の天然の材料を使う絹織物で、2004年に国の重要無形文化財に指定された
  3. 03クメジマボタルは、1993年に発見された久米島だけに生息する水生のホタルで、沖縄県の天然記念物に指定され、河川工事を受けていない自然に近い川に生息する

気になったら、町に聞いてみませんか。