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よみもの

47306 / なきじんそん

沖縄県 国頭郡

今帰仁村

風から屋敷を守る、フクギの並木が続く。

今泊のフクギ屋敷林|抱護

Photo by Indiana jo (CC BY-SA 4.0)

01 / 仲原馬場

約250mの馬場を、琉球松の並木が覆う。

Nakahara Horse Field Site 202509.jpg
Photo by Kugel (CC BY-SA 4.0)

県の文化財図鑑は、県内に残る最も保存状態の良い馬場と記します。幅約30m、長さ約250mで、周りに土を盛った観覧席があり、琉球松の並木が日射しを遮ります。戦前は各村に2、3カ所あった馬場は、耕地や宅地になるなどして姿を消しました。

  • 幅約30m・長さ約250m
  • 観覧席は高さ約1m・幅5〜10m
  • 県指定史跡

02 / シマチスジノリ

「変な藻」と言われ、井戸さらいで剥ぎ取られた。

天底の湧井戸アミスガーは、淡水の紅藻シマチスジノリの発生地で、県の天然記念物です。1931年に小学校の訓導が発見した当時、地元では「変な藻」と言われ、井戸さらいの時には剥ぎ取っていました。県は、湧水量が減り観察が難しくなっていると記します。

  • 1931年 天底の小学校の訓導が発見
  • 淡水に生息する紅藻類
  • 県指定天然記念物

03 / 湧川の路次楽

国王の道行の「さきぶれ」の楽を、湧川は村踊りで演じる。

路次楽は中国伝来の道中楽で、ガクと呼ばれる管楽器などを用い、琉球国王の道行の「さきぶれ」として演奏されました。湧川では旧暦8月の村踊りの主要演目の一つで、曲目は「サーサーガク」「太鼓ガク」「揚ガク」の3つです。

  • 旧暦8月の村踊りの主要演目
  • 曲目は3つ
  • 2002年 県指定無形民俗文化財

くらし

那覇空港から、高速バスで約160分。

  • 人口9千人規模
  • 郡部の町

今帰仁村に鉄道の駅はありません。やんばる急行バスの時刻表(空港線・下り)では、那覇空港を10時10分に出る便が、今帰仁村役場の停留所に12時50分に着きます。発着時間は目安と注記されています。村は19の字からなります。

住んでいる人
8,894人
19952020

2015年より −6.7%

9,486 → 8,894人

面積
39.94km²

うち可住地 24.73km²

2024年

世帯数
3,541世帯

1世帯 2.5人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所2

人口1万人あたり 3.4

2023年

面積39.94km²うち可住地24.73km² / 62%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 4園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの今帰仁村26.683°N 127.973°E
東京大阪今帰仁村
今帰仁村役場
今帰仁村役場2024年
  • 那覇まで高速バス160分

所要時間はやんばる急行バス(今帰仁村仲宗根480に事業所がある事業者)公式の空港線時刻表PDF(下り・那覇空港→運天港。https://yanbaru-expressbus.com/wp-content/themes/ykb/download/time/time-d.pdf)。時刻表ページに『2025年11月1日から有効の時刻です』とある(同じページの上りの注記は『2026年3月10日~4月28日の時刻表』と古いまま。PDFの発行日は書かれていない)。運行情報は2026-10-06付の遅延の知らせまで更新されている(2026-10-07 確認)。時間帯により異なります。

かたち

2市町村に、接している。

今帰仁村の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

8.7km

本部町・名護市

今帰仁村は、こういう町です。

  1. 01今泊のフクギ屋敷林と集落景観は2019年に国の重要文化的景観に選定され、屋敷を囲む屋敷抱護、集落の東西の村抱護、北の浜抱護の三つが、風を防ぐ緑として集落を抱える
  2. 02今泊は世界遺産の今帰仁城跡のふもとの集落で、今帰仁と親泊のムラが合併したあとも神ハサギを一つにしなかったため、ハサギングヮーとフプハサギの二つが見られる
  3. 03県は、天底のシマチスジノリを天然記念物に、湧川の路次楽を無形民俗文化財に、仲原馬場を史跡に指定している

気になったら、町に聞いてみませんか。