Strata of Kayo Formation at Teniya Coast 202609 03.jpg
よみもの

47209 / なごし

沖縄県

名護市

砂岩と泥岩の層が、海岸で折れ曲がる。

嘉陽層の褶曲

Photo by Kugel (CC BY-SA 4.0)

01 / 改決羽地川碑記

蔡温が風水で川の流れを調べ、約10万人を動員して3か月で改めた。

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Photo by Ray_go (CC BY-SA 3.0)

1735年、琉球王朝の三司官だった蔡温が、氾濫をくり返す羽地大川の大改修に着手しました。農水省の解説は、風水技術で流れ方を調べ、約10万人を動員して3か月で完成させたと記します。農民が建てた「改決羽地川碑記」は、県指定の史跡です。

  • 1735年に着手
  • 動員は約10万人(農水省)
  • 羽地大川は長さ約6km
  • 1969年 県指定史跡

02 / 名護のひんぷんガジュマル

木が「ひんぷんがじまる」と呼ばれるのは、傍らの石碑が衝立に似るからともいう。

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Photo by Ray_go (CC BY-SA 3.0)

名護の市街地にある、樹高19m・樹齢240年と推定される巨樹で、神木として大切にされてきました。沖縄の民家は、目隠しと悪霊除けのため、門と母屋の間に衝立の「ひんぷん」を設けることが多く、傍らには旧藩時代に建てられた三府龍脉碑が立ちます。

  • 樹高19m・胸高幹周10.1m
  • 樹齢240年と推定
  • 1997年 国の天然記念物
  • 三府龍脉碑は県指定の歴史資料

03 / 川上の操り獅子

糸で操る二頭の獅子は、足先に硬貨を結んで重みを出す。

川上の操り獅子は、豊年祭の奉納踊りの最後の演目です。雌雄二頭の獅子を、一頭につき一人が、頭と臀部に結んだ糸で操ります。足先には硬貨を数枚結んで、重みと音を出します。本部町伊豆味・今帰仁村謝名と並ぶ、国の選択無形民俗文化財です。

  • 2004年 国の選択無形民俗文化財
  • 伝承は川上・伊豆味・謝名の3か所
  • 川上の豊年祭は不定期(文化庁の解説)

くらし

那覇空港から、高速バスで名護市役所前へ。

  • 人口6万人規模

名護市に鉄道の駅は無く、玄関口は市役所前のバス停です。市公式の交通案内は、那覇空港から高速バス(111番)で名護市役所前に着くと案内しています。名護市は1970年8月に名護・屋部・羽地・屋我地・久志の5町村が合併して生まれ、面積は210.80km²です。

住んでいる人
63,554人
19952020

2015年より +3%

53,955 → 63,554人

面積
210.8km²

うち可住地 72.28km²

2024年

世帯数
28,453世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
4.3万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院6/診療所45

人口1万人あたり 8.0

2023年

面積210.8km²うち可住地72.28km² / 34%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 32園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

6市町村に、接している。

日本のなかの名護市26.592°N 127.978°E
東京大阪名護市
名護市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

19.4km

宜野座村・本部町・東村・今帰仁村・大宜味村・恩納村

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

名護市は、こういう町です。

  1. 01名護市の天仁屋からバン崎にかけての海岸には、海溝付近の深海にたまった砂岩と泥岩の互層が、プレートの沈み込みに伴って付け加わった嘉陽層が分布し、その褶曲は国の天然記念物になっている
  2. 02名護市は1970年8月に名護・屋部・羽地・屋我地・久志の5町村が合併して生まれ、面積210.80km²は沖縄県の総面積の約9%を占める
  3. 032023年の秋、名護博物館と同友の会などは、琉球列島を通って南へ渡るアカハラダカとサシバを、名護岳と嘉津宇岳で毎朝数える調査を行った

気になったら、町に聞いてみませんか。