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よみもの

47302 / おおぎみそん

沖縄県 国頭郡

大宜味村

台風の風圧を減らすため、八角の形を取り入れた庁舎。

大宜味村役場旧庁舎

Photo by 運動会プロテインパワー (CC BY-SA 4.0)

01 / 喜如嘉の芭蕉布

船大工が那覇へ出て、残った女性の仕事として芭蕉布が見直された。

Landscape of Kijoka, Ogimi 202511 01.jpg
Photo by Kugel (CC BY-SA 4.0)

喜如嘉にはもともと船大工が多く、優秀な大工として那覇へ進出しました。村に残された女性たちの仕事として芭蕉布が見直され、戦後は平良敏子が復興に取り組みます。1974年に国の重要無形文化財に指定され、平良は2000年に人間国宝となりました。

  • 喜如嘉は船大工の多い集落
  • 1974年 国の重要無形文化財
  • 2000年 平良敏子が人間国宝に

02 / 塩屋湾のウンガミ

爬竜船が対岸に着くと、乗り手は櫂を持って海へ飛び込む。

Dragon boat race held during Ungami of Shioya Bay 202509 04.jpg
Photo by Kugel (CC BY-SA 4.0)

毎年旧盆の明けの初亥の日に行われる豊年祈願行事で、保護団体は田港・屋古・塩屋・白浜の4区です。爬竜船が対岸に着くと、乗組員は櫂を持って海に飛び込み、櫂と櫂をたたき合って勝利を誇り、祭りは最高潮に達します。

  • 旧盆明けの初亥の日
  • 保護団体は田港・屋古・塩屋・白浜の4区
  • 1997年 国の重要無形民俗文化財

03 / 大宜味村の猪垣

村全域を囲む石垣は、全長約31km。「十里の長城」とも呼ばれる。

杣山と畑の境に築き、畑へのヤマシシの侵入を防いだ石垣です。『球陽』には1776〜1782年に各むらの住民が大規模な補修をしたと記されます。壊れた箇所を直さない者には、科料米二升の拠出を命じたと村は記します。

  • 全長約31km
  • 1776〜1782年 補修(『球陽』)
  • 村指定史跡(指定区域は約1.3km)

くらし

13村で始まり、いまは17の字。

  • 人口3千人規模
  • 郡部の町

村公式は、大宜味村の歴史は1673年に13村で田港間切を創設したことに始まると記します。いまは田嘉里・喜如嘉・塩屋など17の字です。村内に鉄道の駅は無く、玄関口は大宜味村役場(大兼久)。村公式は、名護バスターミナルから67番系統で約45分と案内します(2023年更新)。

住んでいる人
3,092人
19952020

2015年より +1%

3,437 → 3,092人

面積
63.63km²

うち可住地 14.49km²

2024年

世帯数
1,308世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所4

人口1万人あたり 12.9

2023年

面積63.63km²うち可住地14.49km² / 23%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 2園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

3市町村に、接している。

日本のなかの大宜味村26.702°N 128.120°E
東京大阪大宜味村
大宜味村の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

11.4km

東村・国頭村・名護市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

大宜味村は、こういう町です。

  1. 01大宜味村役場旧庁舎は、大正14年に竣工した国指定の重要文化財(建造物)で、沖縄の気候・風土を考慮し、台風による風圧を軽減するため八角の平面形状を取り入れたと村公式は記す
  2. 02ぶながやは、赤い髪をたらした子どものように小さな生き物で、村は1998年の村制施行90周年記念事業の一環で「ぶながやの里 大宜味村」を宣言した
  3. 03世界自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の沖縄島北部の構成資産は、国頭村・大宜味村・東村に所在する

気になったら、町に聞いてみませんか。