Fujimi Mizukokaiduka Park 2.jpg
よみもの

11235 / ふじみし

埼玉県

富士見市

6000年前のムラの跡が、芝生の公園に。

水子貝塚

Photo by 京浜にけ at Japanese Wikipedia (CC BY-SA 3.0)

01 / 市名

村のどこからでも、西に富士山が見えた。

1956年、鶴瀬・南畑・水谷の3村が合併したとき、城北・三ツ和・入間野などの案から選ばれた村名が「富士見」でした。村内のどこからでも、はるか西に富士山を望めたからです。市章の中央にも富士山。市はいまも荒川の土手や橋など9か所を、富士山の見える場所として紹介しています。

  • 1956年 富士見村
  • 市章の中央に富士山
  • 眺めの場所 9か所

02 / 貝塚

小さな貝塚が約50か所、輪になって並んでいた。

Fujimi Mizukokaiduka Park 3.JPG
Photo by 京浜にけ(Keihin-Nike) (CC BY-SA 3.0)

水子貝塚は縄文時代前期、約5500〜6500年前の貝塚です。1967年の調査で約50か所の小さな貝塚が確かめられ、ムラが輪の形をしていたことがわかりました。1969年に国の史跡となり、1994年に公園として開園。竪穴住居5棟が復元され、貝塚のあった位置は白い陶片で示されています。

  • 約50か所が環状に
  • 1969年 国史跡
  • 竪穴住居5棟を復元

03 / 城跡

三重の堀に囲まれた、荒川低地の平城。

Fujimi Nanbata Castle Park Moat 1.JPG
Photo by 京浜にけ (CC BY-SA 3.0)

難波田城は、中世に富士見を本拠とした難波田氏の城館跡とされます。荒川低地に築かれた平城で、三重の堀と土塁に囲まれていました。戦国時代には難波田弾正が扇谷上杉氏の重臣として活躍。2000年に跡の一部が公園となって堀や門が復元され、西側には明治4年の古民家2棟が移されています。

  • 三重の堀と土塁
  • 1961年 県旧跡
  • 2000年 公園開園

くらし

池袋から30分以内に、東上線の駅が3つ。

  • 人口11万人規模
  • 都心まで30分

市内には東武東上線のみずほ台・鶴瀬・ふじみ野の3駅があり、市は池袋から3駅とも30分以内と案内しています。ふじみ野駅は1993年に開業した富士見市の駅で、隣のふじみ野市の駅ではありません。市役所は鶴瀬駅東口から歩いて20分です。

住んでいる人
111,859人
19952020

2015年より +3.5%

96,972 → 111,859人

面積
19.77km²

うち可住地 19.63km²

2024年

世帯数
50,979世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
6.3万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院5/診療所64

人口1万人あたり 6.2

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(99.3%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 18園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの富士見市35.857°N 139.549°E
大阪富士見市
鶴瀬駅
鶴瀬駅2015年
  • 池袋まで東武東上線30分

所要時間は市公式「富士見市のプロフィール」(2026-03-05 更新)の「市内交通」と、市公式PRサイト「アクセス」の「電車で行こう!」に載っている値(2026-09-24 確認)。時間帯により異なります。

かたち

5市町村に、接している。

富士見市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

6.8km

ふじみ野市・志木市・三芳町・さいたま市・川越市

富士見市は、こういう町です。

  1. 01約50か所の小さな貝塚が輪の形に並ぶ縄文時代前期の水子貝塚が、国の史跡として公園になっている
  2. 02村のどこからでも西に富士山が見えたことから名づけられ、市章の中央にも富士山を描く
  3. 03三重の堀に囲まれていた難波田氏の平城の跡に、堀や門を復元した公園がある

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。