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よみもの

11228 / しきし

埼玉県

志木市

神社の境内に、高さ8.7mの富士山。

田子山富士塚

Photo by Nyao148 (CC BY-SA 3.0)

01 / カッパ

和尚がカッパを許すと、翌朝、枕元に鮒があった。

柳瀬川に住み、人や馬に悪さをしていたカッパが村人に捕まり、宝幢寺の和尚のとりなしで許されると、翌朝、和尚の枕元に鮒が置かれていた――。江戸時代の『寓意草』に載り、柳田国男の『山島民譚集』で全国に知られた話です。市内には愛称の付いたカッパ像が28体あります。

  • カッパ像 28体
  • 寓意草・山島民譚集
  • 宝幢寺の伝説

02 / 舟運

村の作物を舟に積み、浅草花川戸へ下った。

Shiki Shingashi River 1.JPG
Photo by 京浜にけ (CC BY-SA 3.0)

1647年、川越城主の松平信綱が新河岸川を改修して河岸場を開きました。柳瀬川との合流点にできた引又河岸には市が立ち、近在の農作物が集まって舟で浅草花川戸へ。舟は東京の品を積んで戻りました。河川改修で水位が下がり、1931年の県の通船停止令で300年余りの舟運を終えました。

  • 1647年 河岸場を開く
  • 引又河岸
  • 1931年 通船停止

03 / 富士塚

古墳といわれた塚に土を盛り、富士山を築いた。

Shikishima Shrine.JPG
Photo by Nyao148 (CC BY-SA 3.0)

敷島神社の境内にある田子山富士塚は、明治5年(1872年)、古墳といわれてきた塚の上に土を盛って築かれました。高さ約8.7m、直径約30m。御胎内やつづら折りの登山道、合目石を備え、2020年に国の重要有形民俗文化財になりました。公開日には頂上まで登れます。

  • 1872年 築造
  • 高さ約8.7m
  • 国の重要有形民俗文化財

くらし

志木駅の住所は、隣の新座市。

  • 人口8万人規模

市の名を持つ東武東上線の志木駅は所在地が新座市で、市内の駅は館の柳瀬川駅だけです。市は新河岸川を境に、台地の志木地区と荒川の低地の宗岡地区に分かれ、市役所は宗岡にあります。志木駅東口から東武バス・国際興業バスで市役所へ。面積9.05km²の小さな市です。

住んでいる人
75,346人
19952020

2015年より +3.7%

64,430 → 75,346人

面積
9.05km²

うち可住地 9.05km²

2024年

世帯数
32,730世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
6.8万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院2/診療所40

人口1万人あたり 5.6

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(100.0%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 20園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

5市町村に囲まれ、ほとんどが平地。

日本のなかの志木市35.837°N 139.580°E
大阪志木市
志木市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

4.7km

富士見市・朝霞市・さいたま市・新座市・三芳町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

志木市は、こういう町です。

  1. 01敷島神社の境内に、明治5年に築かれた高さ約8.7mの田子山富士塚がある
  2. 02宝幢寺の和尚に許されたカッパの伝説が残り、市内に愛称の付いたカッパ像が28体ある
  3. 03新河岸川と柳瀬川の合流点に引又河岸が開かれ、1931年まで300年余り舟で浅草花川戸と結ばれた

気になったら、町に聞いてみませんか。