荒川区・旧三河島汚水処分場喞筒場施設
よみもの

13118 / あらかわく

東京都

荒川区

赤煉瓦の外観のポンプ室は、約80年働いた。

旧三河島汚水処分場喞筒場施設

Photo by PekePON (CC BY-SA 4.0)

01 / 山車人形

頭の箱に文久元年の墨書がある、稲田姫の山車人形。

荒川区の山車人形
Photo by Katorisi (CC BY 4.0)

三河島山車人形の稲田姫は、頭の箱に文久元年(1861)の墨書があり、製作年が明確で、ほぼ当時の形で残る名工の作例だと区は紹介します。区指定有形民俗文化財で、組立の技術も区の無形民俗文化財に登録されています。

  • 文久元年(1861)の墨書
  • 区指定有形民俗文化財(平成16年)
  • 組立技術は区登録(平成25年)

02 / 日暮里の寺

月見寺、花見寺、雪見寺。日暮里の寺は、季節の名でも呼ばれた。

荒川区の日暮里の寺
Photo by Higa4 (CC0)

日暮里は景勝の地で、本行寺は「月見寺」、青雲寺は「花見寺」、浄光寺は「雪見寺」とも呼ばれ、風流を好む江戸の文人墨客が集まったと区は紹介します。広重『名所江戸百景』の日暮里寺院の林泉は、修性院の境内の春景色です。

  • 本行寺は「月見寺」
  • 青雲寺は「花見寺」
  • 浄光寺は「雪見寺」

03 / 鳥居

参道の奥の鳥居は寛延2年、手前の鳥居は安永8年の建立。

荒川区の鳥居
Photo by Guilhem Vellut from Annecy, France (CC BY 2.0)

石浜神社の参道には、寛延2年(1749)建立の鳥居が奥に、安永8年(1779)建立の鳥居が入口寄りにあります。神明造りといわれる形で、二基とも区の有形文化財(建造物)に指定されています。

  • 寛延2年(1749)の鳥居
  • 安永8年(1779)の鳥居
  • 区の有形文化財(建造物)

空から見た荒川区

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2019年6月〜11月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

東京から日暮里まで、常磐線で最短9分。

  • 人口22万人規模
  • 都心まで30分

JR上野東京ライン・常磐線の東京駅から日暮里駅まで、最短9分です(2026年10月のダイヤ。毎日運転の列車の最速)。区役所へは、日暮里駅東口から都バスで約15分と区は案内しています。

住んでいる人
217,475人
19952020

2015年より +2.5%

176,886 → 217,475人

面積
10.16km²

うち可住地 10.16km²

2024年

世帯数
112,009世帯

1世帯 1.9人

2020年

家賃(借家の平均)
8.7万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院12/診療所194

人口1万人あたり 9.5

2023年

ほとんど、平地。ほぼ全域が可住地(100.0%)
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 44園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの荒川区35.736°N 139.783°E
大阪荒川区
  • 東京までJR上野東京ライン・常磐線9分

所要時間はJR東日本の駅時刻表(timetables.jreast.co.jp・2610版)の東京駅『上野東京ライン(常磐線)上野・柏・取手方面』の平日表・土曜休日表を列車ごとに数えた値(docs/handoff/tools/jr_count.py を、絞りを『毎日』だけにして使った)。東京・上野の『発』と日暮里の『着』の差。毎日運転(平日と土休日の両方に同じ分数で載り、運転日の注記が無い)の最速(2026-10-23 確認)。時間帯により異なります。

かたち

5市町村に、接している。

荒川区の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成

南北のながさ

3.4km

荒川区は、こういう町です。

  1. 01旧三河島汚水処分場喞筒場施設は、荒川八丁目にある旧下水処理場の施設。喞筒(ポンプ)室は大正10年(1921)の鉄骨及び鉄筋コンクリート造で外観に赤煉瓦を用い、平成11年(1999)に別系統のポンプ施設へ切り替えられるまで約80年使われた。国の重要文化財
  2. 02三河島山車人形の稲田姫は、頭の箱に文久元年(1861)の墨書がある。区指定有形民俗文化財で、組立の技術も区の無形民俗文化財に登録されている
  3. 03日暮里の寺は、本行寺が「月見寺」、青雲寺が「花見寺」、浄光寺が「雪見寺」とも呼ばれた。石浜神社の参道には、寛延2年(1749)と安永8年(1779)の鳥居が建つ

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。