Aotsuka Kofun (Aichi).JPG
よみもの

23215 / いぬやまし

愛知県

犬山市

青々と茂る草が、地名になった塚。

青塚古墳|草の緑が地名に

Photo by Alpsdake (CC BY-SA 4.0)

01 / 石上げ祭

背比べの伝説が伝わる山に、奉納された石が数多く残る。

尾張富士大宮浅間神社 奥宮 - 1.jpg
Photo by KKPCW (CC BY-SA 4.0)

尾張冨士の大宮浅間神社で、毎年8月第1日曜日に石上げ祭が行われる。天保年間に祭神が村人の夢に現れ、隣の本宮山より低いことを嘆き、山頂に石を積めば願いをかなえると言ったという。山中には数トンに及ぶ巨石も残る。

  • 毎年8月第1日曜日
  • 愛知県の無形民俗文化財
  • 山中に数トンの巨石

02 / 町家

間口3間半の店が、奥へ8間のびる呉服商の町家。

Former Isobe House ac (1).jpg
Photo by Asturio Cantabrio (CC BY-SA 4.0)

旧磯部家住宅の主屋は、江戸時代から「柏屋」の屋号で呉服商を営んだ家で、のちに製茶・販売業に転じた。間口3間半、奥行8間で、1階は店の奥の南に通り庭、北に仏間と座敷を配す。主屋、裏座敷、土蔵、奥土蔵、物置の5件が国の登録有形文化財。

  • 間口3間半・奥行8間
  • 主屋は慶応年間の建築
  • 国登録 2005年

03 / 城跡

犬山城の玄関口ともいえる場所で、堀と土塁の遺構が確認された。

犬山城大手門桝形跡の発掘調査.jpg
Photo by 村国左近 (CC BY-SA 4.0)

犬山城大手門枡形跡の一部の福祉会館跡地は、2025年9月18日に国の史跡「犬山城跡」へ追加指定された。2021年度の発掘調査で、城内と城外を区画する江戸時代の大規模な堀や土塁の遺構が確認された。追加指定の面積は3,367.58平方メートル。

  • 追加指定 2025年9月18日
  • 2021年度の発掘調査
  • 3,367.58平方メートル

くらし

名古屋から、名鉄快速特急で26分。

  • 人口7万人規模
  • 都心まで30分

犬山駅へは、名鉄名古屋駅から名鉄快速特急で26分。市は、快速特急・特急で約25分と案内しています。旧磯部家住宅へは犬山駅から徒歩約10分、青塚古墳史跡公園へは犬山駅から名鉄小牧線に乗り換えて楽田駅まで7分、駅から徒歩約30分です。

住んでいる人
73,090人
19952020

2015年より −1.6%

71,342 → 73,090人

面積
74.9km²

うち可住地 40.95km²

2024年

世帯数
29,453世帯

1世帯 2.5人

2020年

家賃(借家の平均)
5.2万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院5/診療所48

人口1万人あたり 7.3

2023年

面積74.9km²うち可住地40.95km² / 55%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 15園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの犬山市35.379°N 136.945°E
東京犬山市
犬山駅
犬山駅2018年
  • 名古屋まで名鉄快速特急26分

所要時間は名古屋鉄道『路線別時刻表』(https://www.meitetsu.co.jp/train/timetable/index.html)の犬山線・各務原線のPDF4本(いずれも『2026年03月14日改正』)。市公式『旧磯部家住宅復原施設について』(更新 令和5年4月12日)・『青塚古墳史跡公園』(更新 令和6年7月24日)・『犬山市のすがた』(更新 令和7年4月25日)が名鉄名古屋から約25分と書く(2026-10-19 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1県・8市町村に、接している。

犬山市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

12.4km

愛知県
小牧市・大口町・扶桑町・春日井市
岐阜県
可児市・各務原市・坂祝町・多治見市

犬山市は、こういう町です。

  1. 01青塚古墳は全長約123mの前方後円墳で、市は愛知県下で2番目の大きさと記す。造られた当時は石で覆われていたが、青々と草が茂る姿が地名の由来にもなった
  2. 02尾張冨士の石上げ祭は、背比べの伝説が伝わる山の頂へ石を上げる行事で、毎年8月第1日曜日に大宮浅間神社で行われ、愛知県の無形民俗文化財に指定されている
  3. 03市の文化財一覧には、国宝の犬山城天守、国の史跡の東之宮古墳、国の天然記念物のヒトツバタゴ自生地、名勝の木曽川が並ぶ

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。