村国座 (岐阜県各務ヶ原市)-堀道murakuniza021.jpg
よみもの

21213 / かかみがはらし

岐阜県

各務原市

花道へ向かう役者は、床下の堀道を通る。

村国座|各務の舞台

Photo by 杉山宣嗣 (CC BY-SA 4.0)

01 / 天狗谷遺跡

終末期の横穴式古墳と、奈良・平安の窯跡が、同じ天狗谷遺跡で保存・整備されている。

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Photo by onaonan (CC BY-SA 3.0)

須衛町は、古墳時代から鎌倉時代まで続いた焼き物の生産地でした。天狗谷遺跡では、奈良時代の須恵器窯と平安時代の灰釉陶器窯が現地で保存され、古墳時代終末期の横穴式古墳も整備されています。1991年に市の史跡に指定されました。

  • 市指定史跡 1991年5月24日
  • 奈良時代の須恵器窯
  • 平安時代の灰釉陶器窯

02 / 尾州領傍示石

入り組んだ尾張領と幕府領の境に、尾張藩が「是より東尾州領」の石を立てた。

The Stone that indicates the territory of the Owari Clan 20221226.jpg
Photo by 先従隗始 (CC0)

尾張徳川家領の鵜沼村と幕府御料の各務村が中山道にかかって込み入った境界をなしていたため、尾張藩が中山道脇に立てた傍示石です。「是より東尾州領」「是より西尾州領」と刻む2本があり、いまは国道21号鵜沼バイパスの鵜沼中山道信号付近にあります。

  • 「是より東尾州領」と刻む
  • 東側用・西側用の2本
  • 旧所在は現位置の西約800m

03 / 百十郎桜

地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎が、境川放水路の完成を記念して桜を贈った。

百十朗桜.JPG
Photo by レルバ (CC BY-SA 3.0)

新境川の桜並木は、地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎が境川放水路の完成を記念して寄贈したのが始まりで、「百十郎桜」と呼ばれます。市は昭和初期の寄贈とし、市発足の記念に植え直されたと記します。1990年にはさくら名所100選に選ばれました。

  • 市川百十郎が寄贈
  • 境川放水路の完成記念
  • 1990年 さくら名所100選

くらし

4町が合併して生まれ、川島町が加わった。

  • 人口14万人規模
  • 都心まで30分

1963年に那加町・稲羽町・鵜沼町・蘇原町が合併して生まれ、2004年に羽島郡川島町と合併しました。面積は87.81km²で、標高30〜60mの各務原台地が広がり、南を木曽川が県境となって東西に流れます。玄関口は、名鉄各務原線の各務原市役所前駅です。

住んでいる人
144,521人
20052020

2015年より −0.1%

144,174 → 144,521人

面積
87.81km²

うち可住地 70.2km²

2024年

世帯数
57,129世帯

1世帯 2.5人

2020年

家賃(借家の平均)
4.9万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院4/診療所114

人口1万人あたり 8.2

2023年

面積87.81km²うち可住地70.2km² / 80%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2005年以降(市域変更)。2004-11-01 に合併。2005年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 16園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの各務原市35.399°N 136.848°E
東京各務原市
各務原市役所前駅
各務原市役所前駅2021年
  • 名古屋まで名鉄快速特急30分

所要時間は名古屋鉄道『路線別時刻表』(2026.3.14からの時刻表)の PDF『犬山線・各務原線』下り(神宮前→岩倉→犬山→名鉄岐阜)平日 20260314_IY_W1.pdf・土・休日 20260314_IY_H1.pdf と、上り(名鉄岐阜→犬山→岩倉→神宮前)平日 IY_W2.pdf・土・休日 IY_H2.pdf。pdftotext -bbox で各列車の『名鉄名古屋 発』『新鵜沼 着』(上りは『新鵜沼 発』『名鉄名古屋 着』)の時刻を座標で読み、列車ごとの差を数えた。『毎日運転』は、平日表と土・休日表の両方に同じ種別・同じ発着時刻の便があるものとした(2026-10-15 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1県・9市町村に、接している。

各務原市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

10.1km

岐阜県
岐阜市・関市・笠松町・坂祝町・岐南町
愛知県
犬山市・江南市・一宮市・扶桑町

各務原市は、こういう町です。

  1. 01村国座は村国神社の境内にある農村舞台で、国の重要有形民俗文化財「各務の舞台」。役者は奈落から花道床下の堀道を通り、花道の突き当たりの鳥屋に入る
  2. 02天狗谷遺跡は須恵器窯・灰釉陶器窯を現地で保存し、横穴式古墳を整備する市指定史跡。鵜沼宿の尾州領傍示石は、尾張徳川家領と幕府御料が入り組んだ境に尾張藩が立てた
  3. 03新境川堤の百十郎桜は、市川百十郎が境川放水路の完成を記念して寄贈したのが始まり。2025年には真名越遺跡から奈良時代の銅製のおもり「権」が出土し、市は基準となる見本の「様」と考える

気になったら、町に聞いてみませんか。