広野町・浜下り神事(たんたんぺろぺろ)
よみもの

07541 / ひろのまち

福島県 双葉郡

広野町

太鼓と笛の音が、祭りの名になったようだ。

浜下り神事|たんたんぺろぺろ

Photo by Altomarina (CC BY-SA 3.0)

01 / 唱歌

「トンネルの闇を通って広野原」。明治以来愛唱された唱歌の一節。

町公式は、小学校唱歌「汽車」は常磐線開通の際に、いわき市久ノ浜から広野町の間の景観を大和田建樹が作詞したと言われると記します。昭和57年、作詞地を記念して広野駅構内に歌碑が建てられました。

  • 昭和57年に歌碑を建立
  • 久ノ浜から広野町の間の景観と言われる
  • 旧東禅寺隧道は明治31年頃に造られた煉瓦造り

02 / 童謡

子どもがとんぼと遊ぶ箒平の集落を、往診の医師が歌にしたといわれる。

町公式は、医師の額賀誠志が昭和23年頃に上浅見川の箒平地区へ往診した際、子どもたちがとんぼと遊ぶ姿を見て「とんぼのめがね」を作詞したと記します。箒平は五社山の膝下にある集落です。

  • 作詞は昭和23年頃
  • 作曲は平井康三郎
  • 歌碑は築地ヶ丘公園内

03 / 化石

桜沢で見つかった一枚の歯の化石から、複数の恐竜の化石がわかった。

町教育委員会は、昭和61年に桜沢地内でカモノハシリュウの一枚の歯の化石が見つかり、発掘の結果、草食・肉食の複数の恐竜の化石とわかったと記します。ワニ類やアンモナイトの化石も共に出たといいます。

  • 昭和61年に桜沢地内で発見
  • 草食・肉食の複数の恐竜
  • ワニ類やアンモナイトも共産

空から見た広野町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2022年7月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

東京から特急ひたちで、159分の町。

  • 人口5千人規模
  • 郡部の町

町内に常磐線の広野駅があり、乗り換えなしで着くのは特急ひたちです。JR東日本の時刻表(2026年11月号)では、毎日運転の最速が東京駅から159分、上野駅から152分です。町公式の「約3時間20分」は目安のため、時刻表の値を採りました。

住んでいる人
5,412人
19952020

2015年より +25.3%

5,767 → 5,412人

面積
58.69km²

うち可住地 14.63km²

2024年

世帯数
2,899世帯

1世帯 1.9人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所3

人口1万人あたり 7.4

2023年

面積58.69km²うち可住地14.63km² / 25%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの広野町37.215°N 140.994°E
東京大阪広野町
  • 東京まで特急ひたち159分
  • 上野まで特急ひたち152分

所要時間はJR東日本の駅の時刻表 2611版(2026年11月号。https://timetables.jreast.co.jp/2611/)。東京駅 tt1039 の上野東京ライン(tt17)・上野駅 tt0204 の常磐線(tt07)の下りの列車ページを `jr_count.py`(平日と土休日の両方に同じ分数で載る列車を毎日運転とみなす)で数え、広野駅の『着』で数えた(2026-10-28)(2026-10-28 確認)。時間帯により異なります。

かたち

2市町村に、接している。

広野町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

7.2km

広野町は、こういう町です。

  1. 01浜下り神事は、大滝神社と鹿島神社の神輿が上浅見川のお旅所で出会い、浅見川河口の浜で潮垢離をとる祭礼で、地元では「たんたんぺろぺろ」と呼ばれると町公式は記す
  2. 02小学校唱歌「汽車」は、いわき市久ノ浜から広野町の間の景観を作詞したと言われ、昭和57年に広野駅構内へ歌碑が建てられた
  3. 03「とんぼのめがね」は箒平への往診の折に生まれたと町公式は記し、桜沢では昭和61年に見つかった歯の化石から複数の恐竜の化石がわかった

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。