楢葉町・天神原遺跡(弥生の集団墓)
よみもの

07542 / ならはまち

福島県 双葉郡

楢葉町

約二千年前、段丘に集団で葬られた人びと。

天神原遺跡|弥生の集団墓

Photo by Mister0124 (CC BY-SA 4.0)

01 / 巨木

大滝神社の鳥居を下ると、原生林の中に樹齢1200年の杉が二本そびえる。

町公式は、木戸川渓谷沿いの大滝神社の鳥居を下ると、原生林の中に二本のスギの巨木があると紹介します。大滝神社と深い関わりをもち、「じいスギ・ばあスギ」と呼ばれる樹齢1200年の老木です。町の木もスギです。

  • 樹齢1200年の老木
  • 大滝神社の鳥居の下
  • 町の木はスギ

02 / 天然林

モミの混じる天然のコナラ林が、禁伐の保護林として木戸川の山にある。

関東森林管理局は、木戸川のコナラ林を、モミが混在する天然林で学術上・遺伝資源の確保上貴重と説明します。標高270〜620m・面積108.23haの保護林で、林齢125年以上の天然生林が急峻な地形に広がり、伐採は禁じられています。

  • 面積108.23ha
  • 標高270〜620m
  • 林齢125年以上の天然生林

03 / 町名

町名の候補は弥生町や天神町など多く、平安の書物の「楢葉郷」から採られた。

町公式は、昭和31年に木戸村と竜田村が合併して楢葉町が誕生したと記します。町名の候補には黄金町・大洋町・天神町・木戸川町・弥生町・日之出町などが挙がり、「楢葉」は平安時代の書物に「楢葉郷」の名で出る古い地名でした。

  • 昭和31年に木戸村・竜田村が合併
  • 候補に「弥生町」「天神町」など
  • 「楢葉郷」は木戸川・井出川周辺といわれる

空から見た楢葉町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2022年7月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

常磐線の木戸駅と竜田駅で降りる。

  • 人口4千人規模
  • 郡部の町

町公式の観光案内は、常磐線の木戸駅か竜田駅で下車するよう案内します。東京方面からは、東京駅から特急ひたち・ときわでいわき駅へ行き、常磐線に乗り換えて竜田駅で下車する行き方が約3時間10分です。町は浜通りのほぼ中央にあり、北は富岡町、西は川内村、南は広野町・いわき市と接します。

住んでいる人
3,710人
19952020

2015年より +280.5%

8,476 → 3,710人

面積
103.64km²

うち可住地 25.86km²

2024年

世帯数
1,977世帯

1世帯 1.9人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所6

人口1万人あたり 16.2

2023年

面積103.64km²うち可住地25.86km² / 25%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に、接している。

日本のなかの楢葉町37.283°N 140.994°E
東京大阪楢葉町
楢葉町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

10.9km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

楢葉町は、こういう町です。

  1. 01天神原遺跡は約二千年前の弥生時代中期の集団墓で、町公式は東日本最大級の集団墓とされると記し、出土品は国の重要文化財に指定されている
  2. 02大滝神社の鳥居の下の原生林に樹齢1200年の「じいスギ・ばあスギ」が立ち、木戸川のコナラ林は禁伐の保護林として設定されている
  3. 03町名の「楢葉」は、平安時代の書物に「楢葉郷」の名で出る古い地名にちなむと町公式は記す

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。