Pothole in Hisuikyo.jpg
よみもの

21504 / ひちそうちょう

岐阜県 加茂郡

七宗町

穴のなかに、まるい石が残るものもある。

飛水峡の甌穴群

Photo by Alpsdake (CC0)

01 / 磨崖文字

参道の崖に、「御佩郷」の文字。一字が、約2m四方。

Kabuchi Shrine 7,Hichiso Town,Gifu pref,Japan.JPG
Photo by T-mercury (CC BY-SA 3.0)

神淵神社へ続く参道沿いの崖に、「御佩郷(みはぎごう)」の文字が刻まれています。一字は2m四方と町は紹介し、案内板は「約2m角」と記します。名は、高天原に登る須佐之男命が自ら佩いた剣を、この地に祀ったという神話に由来するといいます。

  • 一字は2m四方
  • 神淵神社の参道
  • 須佐之男命の神話に由来

02 / 葉津文楽

人形頭は、買うのが普通だった。葉津の庄屋は、作り続けた。

人形頭は淡路・阿波・大阪の専門の細工師が作ったものを買うのが普通でした。葉津では庄屋の塚本和吉(1731〜1819)が長年作り続けた頭を用いました。内側の墨書銘によると、安永2年(1773)から文政2年(1819)の作品が残ります。人形頭と衣裳は県の重要有形民俗文化財です。

  • 庄屋の塚本和吉が作り続けた
  • 墨書銘 1773〜1819年
  • 県の重要有形民俗文化財 1980年

03 / 大スギ

地上30cmで、幹の周りが10m。杉の巨樹として有数、と国は記す。

Kabuchi Shrine 4,Hichiso Town,Gifu pref,Japan.JPG
Photo by T-mercury (CC BY-SA 3.0)

神淵神社の境内にある大スギは、1930年(昭和5)2月28日に国の天然記念物に指定されました。国の解説は、地上30cmで幹の周りが10mあり、杉の巨樹として有数のものと記します。県は、根元の幹周囲を10.0mと紹介します。

  • 幹周10.0m
  • 国の天然記念物
  • 1930年2月28日指定

くらし

町の約9割が、標高200〜700mの山林。

  • 人口3千人規模
  • 郡部の町

加茂郡の町で、面積は90.47km²。1955年に神渕村と上麻生村が合併して七宗村となり、1971年に町になりました。玄関口はJR高山本線の上麻生駅で、町内の駅はこの1つ。町は納古山(個人所有の山)の基点の一つに挙げ、山頂まで最短で片道1時間ちょっとと紹介します。

住んでいる人
3,402人
19952020

2015年より −12.2%

5,748 → 3,402人

面積
90.47km²

うち可住地 8.93km²

2024年

世帯数
1,312世帯

1世帯 2.6人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所4

人口1万人あたり 11.8

2023年

面積90.47km²うち可住地8.93km² / 10%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 2園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

6市町村に、接している。

日本のなかの七宗町35.544°N 137.120°E
東京七宗町
七宗町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

13.0km

関市・川辺町・白川町・八百津町・下呂市・美濃加茂市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

七宗町は、こういう町です。

  1. 01飛水峡の甌穴群は、上麻生橋から上流約2kmの飛騨川の峡谷にある国の天然記念物で、穴のなかには円礫が残るものも確認できると県は記す
  2. 02神淵神社の参道の崖には一字約2mの「御佩郷」が刻まれ、境内の大スギは国の天然記念物。葉津文楽は庄屋が長年作り続けた人形頭を用い、人形頭と衣裳は県の重要有形民俗文化財
  3. 03町は、上麻生礫岩に含まれる20億年前の片麻岩礫が1970年に見つかったことと、龍門寺の総門の龍を左甚五郎が彫ったと言われることを紹介する

気になったら、町に聞いてみませんか。