山川橋(岐阜県加茂郡川辺町).jpg
よみもの

21503 / かわべちょう

岐阜県 加茂郡

川辺町

湖面から、鳥居のような塔が突き出る。

旧山川橋の主塔

Photo by へぼ飯 (CC0)

01 / 酒買い儀式

天神様の使者が御神酒を買う儀式は、すべてパントマイムで行われる。

Tabe koten shrine.jpg
Photo by Opqr (CC BY-SA 4.0)

天神様の使者が獅子を伴い、地元の造り酒屋へ御神酒を買いに行く儀式です。町公式が台詞に起こすと、代金は十二文で「一文足りない」、徳利は「八分目しか入っていない」と掛け合います。日曜日の早朝6時、神社近くの造り酒屋で行われます。

  • すべてパントマイム
  • 代金は十二文(寛永通宝)
  • 町指定の民俗(2001年9月1日)

02 / 蠅追い神事

猿田彦の面の神男が、参拝者の背中を榊の枝で打って回る。

Abushina shrine.jpg
Photo by Opqr (CC BY-SA 4.0)

毎年4月の第3土曜日・日曜日、上川辺の阿夫志奈神社の祭礼で、猿田彦の面に赤栗色の装束をまとった神男が、無病息災を祈って参拝者の背中を榊の枝で打って回ります。町公式は、この「蠅追い」神事が有名と紹介しています。

  • 毎年4月の第3土曜日・日曜日
  • 神男は猿田彦の面に赤栗色の装束
  • 境内の樹木は町の天然記念物(2010年6月16日)

03 / 重ね岩

岩盤の上に、もうひとつの巨大な岩が鎮座している。

鹿塩にある町指定の名勝で、町の説明では火山岩、高さ6メートル、径5メートルです。町公式は、どうしてこうなったのかは「はっきりしたことはわかっていない」と書き、鬼が運んできた大岩を休憩に置いたところ重すぎて持ち上げられず、重なったままになったと言われる、と紹介しています。

  • 町指定の名勝(1978年10月1日)
  • 火山岩、高さ6メートル・径5メートル(町の説明)
  • 成り立ちは「はっきりしたことはわかっていない」

くらし

高山本線に駅が2つ。岐阜駅から最短46分。

  • 人口10千人規模
  • 郡部の町

町内にJR高山本線の中川辺駅と下麻生駅があります。特急ひだは2駅とも通過し、岐阜駅から中川辺駅までは普通で最短46分です(2026年10月15日の区間時刻表)。町公式は、名古屋駅から新快速で岐阜駅まで約20分と案内しています。

住んでいる人
9,860人
19952020

2015年より −3.3%

10,950 → 9,860人

面積
41.16km²

うち可住地 12.57km²

2024年

世帯数
3,702世帯

1世帯 2.7人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所7

人口1万人あたり 7.1

2023年

面積41.16km²うち可住地12.57km² / 31%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

3市町村に、接している。

日本のなかの川辺町35.487°N 137.071°E
東京川辺町
川辺町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

10.5km

美濃加茂市・七宗町・八百津町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

川辺町は、こういう町です。

  1. 01山川橋は、1937年(昭和12年)に飛騨川のダム湖へ架けられたコンクリート造の橋で、2021年度の土木学会選奨土木遺産。大正12年(1923年)の初代吊橋は、沈むことから二代目に架け替えられ、いまは鳥居のような主塔が湖面から突き出ている。橋名は、寄付した山本鎌次郎の「山」と飛騨川の「川」から
  2. 02太部古天神社の「酒買い儀式」は、天神様の使者が獅子を伴い造り酒屋へ御神酒を買いに行く台詞のないパントマイムで、町の指定文化財(民俗)。阿夫志奈神社の祭礼では、猿田彦の面の神男が参拝者の背中を榊の枝で打って回る
  3. 03鹿塩の重ね岩は、岩盤の上に巨大な岩が鎮座する町指定の名勝で、成り立ちは町公式もはっきりしないと書く。町には、飛騨川の流材で栄えた下麻生綱場の史跡(町指定)もある

気になったら、町に聞いてみませんか。