吉岡町・三津屋古墳(八角墳)
よみもの

10345 / よしおかまち

群馬県 北群馬郡

吉岡町

竹林の伐採中に見つかった古墳は、八角形だった。

三津屋古墳|八角墳

Photo by Saigen Jiro (CC0)

01 / 人物

医業のかたわら30年かけて、養蚕の本を一冊にまとめた。

吉岡町の人物
Photo by こやまひろ (CC BY 4.0)

馬場重久は寛文3年(1663)に今の吉岡町で生まれ、医業のかたわら養蚕の改良に力を注ぎました。30年かけて積み上げた実践と理論をまとめたのが『蚕養育手鑑』です。墓は北下にあり、県の史跡です。

  • 寛文3年(1663)生まれ
  • 30年の実践をまとめる
  • 県指定史跡(昭和27年)

02 / 古墳

三津屋古墳の西1.5kmに、切石を組んだ石室の古墳がある。

吉岡町の古墳
Photo by Saigen Jiro (CC0)

南下古墳群は、町の1996年の報告書でかつて40基余りの古墳群とされ、すべて横穴式石室で、A号とE号は截石切組積の石室とあります。A号は7世紀第3四半期の築造と推定されています。2010年に南下古墳公園が完成し、隣に文化財センターがあります。

  • 県指定史跡(令和5年9月8日)
  • A号は7世紀第3四半期と推定
  • 南下古墳公園は2010年完成

03 / 街道

「右えちご 左いかほ」。分かれ道の石が、行き先を刻む。

吉岡町の街道
Photo by こやまひろ (CC BY 4.0)

大久保は佐渡街道の宿場で、町の広報は北国大名や佐渡奉行、商人たちが行き交ったと紹介します。道しるべは佐渡街道と伊香保道の分岐点に建ち、「右えちご左いかほ」と刻まれています。

  • 佐渡街道と伊香保道の分岐点
  • 「右えちご左いかほ」

空から見た吉岡町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2020年8月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

電車の駅はない。渋川駅からバスで15分。

  • 人口2万人規模
  • 郡部の町

町に鉄道の駅はなく、JR渋川駅から関越交通バスで約15分、前橋駅からは日本中央バスが走ります。関越道の駒寄スマートICは2006年に本格運用が始まりました。面積は20.46km²で、榛名山の南東の山麓に広がります。

住んでいる人
21,792人
19952020

2015年より +3.4%

15,171 → 21,792人

面積
20.46km²

うち可住地 16.8km²

2024年

世帯数
7,863世帯

1世帯 2.8人

2020年

家賃(借家の平均)
5.8万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院1/診療所16

人口1万人あたり 7.8

2023年

面積20.46km²うち可住地16.8km² / 82%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 5園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの吉岡町36.447°N 139.010°E
大阪吉岡町
吉岡町役場
吉岡町役場2010年
  • 渋川まで路線バス15分
  • 前橋まで路線バス27分

所要時間は①関越交通『高崎渋川線時刻表』渋川駅〜群馬温泉〜イオンモール高崎〜北高崎駅前〜高崎駅(平日=2026年3月1日改正・土日祝=2025年10月1日改正)の渋川駅④番発→『下野田』着。②日本中央バス『19 前橋吉岡線』(2024年3月24日改正)の前橋駅北口⑤番発→『吉岡町役場入口』着(2026-10-21 確認)。時間帯により異なります。

かたち

3市町村に、接している。

吉岡町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

6.3km

吉岡町は、こういう町です。

  1. 01県指定史跡の三津屋古墳は、二段築成の正八角形の古墳で、基壇の対角は約23.8m、7世紀後半の築造と推定される
  2. 02寛文3年に町で生まれた馬場重久が、養蚕の本『蚕養育手鑑』を著した
  3. 03佐渡街道と伊香保道の分岐点に「右えちご左いかほ」の道しるべが建つ

気になったら、町に聞いてみませんか。