富良野市・山部駅(駅舎)
よみもの

01229 / ふらのし

北海道

富良野市

駅でなくなった、山部の駅舎。

山部駅|駅舎

Photo by 空想鉄道好き (CC0)

01 / 観測標

北海道中央経緯度観測標は、「中心地(へそ)」のシンボルになった。

富良野小学校の校庭にあるコンクリート製の台座は、1914年に重力測定の測定点として置かれました。1934年に行方不明となり、1955年に再発見。翌年「北海道中央経緯度観測標」と名付けられ、1971年に市の指定文化財になりました。

  • 1914年 測定点として設置
  • 1955年 再発見
  • 市指定文化財第2号

02 / 地名

富良野の名は、アイヌ語の「フラヌイ」が転訛したとする説が有力。

富良野市の地名
Photo by ゆりのき橋 (CC BY 3.0)

市の概要は、アイヌ語の「フラヌイ」(臭いをもつ所)が転訛したとする説が有力と記します。富良野川の水源が十勝岳で、硫黄の臭気を含むことから、そう呼ばれたと考えられるといいます。

  • フラヌイ hura-nu-i
  • 水源は十勝岳
  • 富良野川

03 / 鳥沼公園

鳥沼公園は、開拓以前の富良野盆地の原風景を一部に留める。

富良野市の鳥沼公園
Photo by 我路・幌内画像倉庫 (CC BY 3.0)

市の風致公園で、豊富な湧水をたたえる鳥沼が中心です。開拓や農地開発、河川改修で道内各地から大部分が失われた、ハンノキとヤチダモの湿地林が残ります。園内は1920年に町有地となり、鳥沼公園と呼ばれるようになりました。

  • 約9haの園内
  • ハンノキ・ヤチダモの湿地林
  • 1920年 町有地に

空から見た富良野市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2019年8月〜9月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

市内の現役の駅は、学田駅と富良野駅の2つ。

  • 人口2万人規模

市内の現役のJRの駅は、富良野線の学田駅と、富良野線・根室本線の富良野駅です。市公式の交通アクセスは、旭川から富良野線の普通で約60分、札幌から函館本線の特急で滝川へ、根室本線の普通へ乗り継ぐ道筋を案内します。玄関口は富良野駅です。

住んでいる人
21,131人
19952020

2015年より −7.9%

26,046 → 21,131人

面積
600.71km²

うち可住地 197.51km²

2024年

世帯数
9,538世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
4.1万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院3/診療所11

人口1万人あたり 6.6

2023年

面積600.71km²うち可住地197.51km² / 33%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に、接している。

日本のなかの富良野市43.342°N 142.383°E
東京大阪富良野市
富良野市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

27.2km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

富良野市は、こういう町です。

  1. 01根室線の富良野〜新得間は2024年4月1日に廃止され、その区間にあった山部駅も駅でなくなった
  2. 02校庭の重力測定の台座は、1955年に再発見され「北海道中央経緯度観測標」と名付けられて、1971年に市の指定文化財になった
  3. 03富良野の名はアイヌ語の「フラヌイ」が転訛したとする説が有力で、鳥沼公園には開拓以前の盆地の原風景を一部に留める湿地林が残る

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。