音更町・開成橋跡と十勝大橋
よみもの

01631 / おとふけちょう

北海道 河東郡

音更町

通行料は、人2銭、馬4銭、馬車8銭だった。

開成橋跡と十勝大橋

Photo by pakku (CC BY 3.0)

01 / 並木

牧場の白樺並木は、長さ1.3km。町の名木・美林10件の一つに指定された。

音更町の並木
Photo by pakku (CC BY 3.0)

家畜改良センター十勝牧場の駒場並木にある白樺並木は、長さ1.3km。平成2(1990)年、開基90年記念事業の一つとして名木・美林10件が指定されました。町は観光スポットの一つと紹介します。牧場は明治43(1910)年創設の十勝種馬所に始まります。

  • 長さ1.3km
  • 名木・美林10件のうち1件
  • 1910年創設の十勝種馬所

02 / 構造土

町は、寒冷期にできた化石土が331個、群れをなすと記す。

十勝坊主は町指定文化財の構造土です。町の史跡文化財マップは、2千〜4千年前の寒冷期に生成した化石土で、直径1〜1.5m・高さ0.5〜1mの土まんじゅう形のものが331個確認されていると記します。名は、日本では十勝で最初に発見されたことによると書きます。

  • 331個(町の史跡文化財マップ)
  • 直径1〜1.5m・高さ0.5〜1m
  • 町指定文化財

03 / 駅の跡

新しい無人駅の設置時、住民が約80万円を拠出した。

国鉄士幌線の武儀駅は、昭和31(1956)年12月に設置された無人駅です。武儀から駒場駅へは線路と鉄橋を渡って往来し大変危険だったため、住民が新駅を要望しました。町は、設置時に約80万円を住民が拠出したと記します。士幌線は昭和62(1987)年に廃止されました。

  • 1956年12月に設置の無人駅
  • 約80万円を住民が拠出
  • 士幌線は1987年に廃止

空から見た音更町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2023年7月〜11月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

駅の無い町へ、帯広駅からバスで27分。

  • 人口4万人規模
  • 郡部の町

町内に鉄道の駅は無く、士幌線は1987年に廃止されました。十勝バスの音更線は、帯広駅バスターミナルから音更役場前まで、毎日運転の最速で27分です(十勝バスの時刻表、令和7年6月2日改定、2026年10月29日確認)。町公式は、十勝川温泉をモール(植物性)温泉として紹介し、2004年11月に北海道遺産に選ばれたと記します。

住んでいる人
43,576人
19952020

2015年より −2.7%

37,528 → 43,576人

面積
466.02km²

うち可住地 336.7km²

2024年

世帯数
18,362世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
4.6万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院4/診療所17

人口1万人あたり 4.8

2023年

面積466.02km²うち可住地336.7km² / 72%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 9園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの音更町42.994°N 143.198°E
東京大阪音更町
音更町役場
音更町役場2010年
  • 帯広まで路線バス27分

所要時間は十勝バス株式会社の路線バス時刻表PDF『【41】音更線(平日ダイヤ)往路・復路』『【41】音更線(土曜・日曜・祝日ダイヤ)往路・復路』(令和7年6月2日改定。tokachibus.jp の時刻表ページから 2026-10-29 に取得)。往路(帯広駅バスターミナル⑤→音更役場前)は平日・土日祝とも14便、どれも27分。(2026-10-29 確認)。時間帯により異なります。

かたち

6市町村に、接している。

音更町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

26.8km

音更町は、こういう町です。

  1. 01十勝大橋は、町の史跡文化財マップによると、1905年に両岸の有志が私設の有料橋「開成橋」を架けたのが始まりで、1996年に斜長橋の新十勝大橋へ架け替えられた
  2. 02駒場の白樺並木(長さ1.3km)は町の名木・美林10件の一つで、十勝坊主(構造土)は町指定文化財
  3. 03国鉄士幌線の武儀駅は、住民の陳情で1956年に設置された無人駅で、設置時に約80万円を住民が拠出した

気になったら、町に聞いてみませんか。