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よみもの

46532 / いせんちょう

鹿児島県 大島郡

伊仙町

深海の地層を、サンゴ礁がおおう海岸。

犬田布海岸のメランジ堆積物

Photo by Nao Iizuka (CC BY 2.0)

01 / イッサンサン

豊作の年は琉球服属後133年目で、「イッサンサン」と名付けたと伝わる。

犬田布の餅もらい行事イッサンサンは、十五夜に最も近いつちのえ申の日に、ワラ人形のイッサンサンボーを先頭に子供たちが家々を回ります。町指定文化財の台帳は、400年ほど前の大飢饉のあと豊作となった年が琉球服属後133年目だったので、この名が付いたと記します。

  • 町指定文化財(1978年)
  • 琉球服属後133年目
  • ワラ人形イッサンサンボー

02 / 徳之島カムィヤキ陶器窯跡

東西約1.5kmの範囲に、窯が100基ほどあると推定される。

徳之島カムィヤキ陶器窯跡は、東西約1.5km・南北約800mの範囲に7支群に分かれて窯が分布する国の史跡です。11世紀後半ころから14世紀前半ころに陶器が生産されたと推定されます。名は、発見地の字名「亀焼」の地元の発音にちなむと県の資料は記します。

  • 国史跡(2007年)
  • 窯は100基ほどと推定
  • 11世紀後半〜14世紀前半ころ

03 / 義名山の森

湧水の多い琉球石灰岩の森は、水源かん養の保安林でもある。

義名山の森は、通称「ぎいな」。町指定文化財の台帳は、国有林であると同時に伊仙地域の水源かん養保安林で、林内に湧水が多く、琉球石灰岩を主とすると記します。亜熱帯多雨林の典型的な植生が見られ、アカヒゲなどの生息繁殖地でもあります。

  • 通称「ぎいな」
  • 国天然記念物の一部(2013年)
  • 町指定文化財(1978年)

くらし

町公式は、鹿児島から飛行機で1時間と案内。

  • 人口6千人規模
  • 郡部の町

伊仙町は徳之島の南部にあり、町内に鉄道の駅も、定期船の港も、空港もありません。町公式は、鹿児島から徳之島まで飛行機で1時間と案内します。犬田布には、ほうじ茶を茶桶で泡立てるふり茶があり、町制60周年記念誌は、いまは伊仙町だけに残ると記します。

住んでいる人
6,139人
19952020

2015年より −3.5%

8,151 → 6,139人

面積
62.71km²

うち可住地 47.04km²

2024年

世帯数
2,783世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所3

人口1万人あたり 4.9

2023年

面積62.71km²うち可住地47.04km² / 75%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

2市町村に、接している。

日本のなかの伊仙町27.674°N 128.938°E
東京大阪伊仙町
伊仙町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

10.2km

徳之島町・天城町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

伊仙町は、こういう町です。

  1. 01犬田布海岸のメランジ堆積物は、約1億年前の地層と考えられ、泥岩の中に砂岩が引きちぎられたように混ざる。20〜12万年前のサンゴ礁がそれを覆い、県の天然記念物に指定されている
  2. 02徳之島カムィヤキ陶器窯跡は国の史跡で、面縄貝塚も2017年に国の史跡になった。ふり茶は町指定文化財で、日常の語らいの場で気軽に飲まれてきたお茶
  3. 03牛なくさみ(闘牛)は町の指定文化財で、徳之島の三町に闘牛協会があり、徳之島闘牛連合会がまとめている

気になったら、町に聞いてみませんか。