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よみもの

46221 / しぶしし

鹿児島県

志布志市

「志布志城」と呼ぶ山城は、4つある。

志布志城跡|4つの中世山城

Photo by On-neko (CC BY-SA 4.0)

01 / 安楽川のカワゴケソウとウスカワゴロモ

安楽川では、カワゴケソウ科の2種の混生が見られる。

カワゴケソウ科は、急流の水中に生える種子植物で、コケのような形をしています。文化庁は、2種の混生が見られる希少な地域として安楽川を、良好な生育環境として前川を指定しました。安楽川にはカワゴケソウとウスカワゴロモ、前川にはウスカワゴロモが分布します。

  • 安楽川は2種・前川は1種
  • 2010年 国指定天然記念物
  • 環境省・鹿児島県の絶滅危惧種

02 / 志布志の大クス

山宮神社の入口のクスの幹は、内側が大きな空洞になっている。

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Photo by 小倉ホ-ム (CC BY-SA 3.0)

安楽の山宮神社の境内、入口の右側に立つクスノキです。市公式は、基部の内側が大きな空洞で、北側に入口が開いていると記します。県立博物館は、ハゼノキやカクレミノなど24種の着生植物を確認したと書きます。樹高は22m、1941年に国の天然記念物に指定されました。

  • 樹高22m
  • 24種の着生植物(県立博物館)
  • 1941年 国指定天然記念物

03 / 田之浦山宮神社のダゴ祭り

集落ごとに飾った紅白の餅を、奉納のあとで奪い合う。

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Photo by 運動会プロテインパワー (CC BY-SA 4.0)

県指定の無形民俗文化財で、市公式は2月の第1日曜日に行われると記します。集落ごとに、青竹に紅白の餅(ダゴ)を花のように飾って奉納し、祭式の後に争奪戦をします。ダゴを食べると一年を無病息災に過ごせるといわれ、生か、ぜんざいにして食べるそうです。

  • 県指定無形民俗文化財
  • 2月の第1日曜日(市公式)
  • 青竹に紅白の餅を飾る

くらし

宮崎県の都城市・串間市と接する、湾の町。

  • 人口3万人規模

鹿児島県の東部、大隅半島にあり、宮崎県の都城市と串間市に接します。2006年に志布志町・松山町・有明町が合併して生まれました。玄関口はJR日南線の志布志駅で、新幹線の駅はありません。

住んでいる人
29,329人
2010

2015年より −6.8%

33,034 → 29,329人

面積
290.21km²

うち可住地 133.94km²

2024年

世帯数
13,241世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
3.4万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院2/診療所24

人口1万人あたり 8.9

2023年

面積290.21km²うち可住地133.94km² / 46%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 17園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・4市町村に、接している。

日本のなかの志布志市31.477°N 131.100°E
東京大阪志布志市
志布志市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

23.2km

鹿児島県
曽於市・大崎町
宮崎県
串間市・都城市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

志布志市は、こういう町です。

  1. 01志布志城は、前川河口のシラス台地の先端にある内城・松尾城・高城・新城の4つの中世山城の総称で、2005年に内城の全体と松尾城の一部が国の史跡に指定されました
  2. 02安楽川と前川は、国の天然記念物「志布志のカワゴケソウ科植物生育地」です。市公式は、県内では志布志のほかの川にもカワゴケソウ科が生育すると記します
  3. 03志布志麓は日本遺産「薩摩の武士が生きた町」の1つで、福山氏庭園など3つの庭園が国の名勝です。夏井海岸の火砕流堆積物は国の天然記念物です

気になったら、町に聞いてみませんか。