丸森町・丸森のイチョウ(庄吉観音)
よみもの

04341 / まるもりまち

宮城県 伊具郡

丸森町

大銀杏の下を掘ると、観音が出たと伝わる。

丸森のイチョウ|庄吉観音

Photo by Liferoot (CC BY-SA 3.0)

01 / 猫神

猫の姿を刻んだ石碑が、町内にたくさんある。

町のパンフレットは、農家が繭と蚕をネズミから守るため猫を飼ったと記し、猫の供養碑や豊穣祈念の石碑など猫神を「80基以上」と紹介します。観光案内所は石碑77基・石像7基を確認と記します。

  • パンフレット「80基以上」
  • 観光案内所 石碑77基・石像7基
  • 養蚕で猫を飼った

02 / 電線用石柱

高さ5.4mの石の電柱が、齋理屋敷の敷地に建つ。

丸森町の電線用石柱
Photo by Mukasora (CC BY-SA 3.0)

文化庁の解説は、丸森産花崗岩製で円形礎石上に建ち、中央付近に碍子を付ける電柱と記します。齋藤家の出資で大正期に電灯会社を操業し、町内へ電気を供給したといいます。写真は通りに面した建物の正面で、石柱は写っていません。

  • 高さ5.4m
  • 丸森産花崗岩製
  • 2011年 国登録

03 / 台町古墳群

伊具盆地南端の丘陵上の古墳群は、前方後円墳1基と円墳174基からなる。

丸森町の台町古墳群
Photo by Saigen Jiro (Public domain)

県の史跡で、築造は5世紀中頃〜7世紀初頃と考えられます。県は、壷をささげ持つ女性埴輪を「県内唯一の完全な人物埴輪」と記します。写真は台町20号墳出土の六鈴鏡で、東京国立博物館の所蔵です。

  • 1968年 県指定史跡
  • 前方後円墳1基・円墳174基
  • 六鈴鏡は東京国立博物館蔵

空から見た丸森町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2022年9月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

福島駅から、阿武隈急行線で約50分。

  • 人口1万人規模
  • 郡部の町

町公式の「町の概要」は、福島駅から阿武隈急行線で丸森駅まで約50分と案内します。仙台駅からは東北本線で槻木駅へ出て阿武隈急行線に乗り換え、約1時間です。町内の駅は、あぶくま・丸森・北丸森の3つです。

住んでいる人
12,262人
19952020

2015年より −12.2%

18,941 → 12,262人

面積
273.3km²

うち可住地 81.52km²

2024年

世帯数
4,426世帯

1世帯 2.8人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所4

人口1万人あたり 4.1

2023年

面積273.3km²うち可住地81.52km² / 30%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 4園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・6市町村に、接している。

日本のなかの丸森町37.911°N 140.765°E
東京大阪丸森町
丸森町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

21.5km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

丸森町は、こういう町です。

  1. 01丸森のイチョウは県指定の天然記念物で、病の庄吉が夢のお告げで大銀杏の下を掘ると観音が見つかったという伝説を、町が展示資料として紹介する
  2. 02猫神は養蚕が盛んだったころの猫の石碑・石像で、台町古墳群は県の史跡。齋理屋敷の電線用石柱は国の登録有形文化財
  3. 03鉄道は阿武隈急行線で、町公式は福島駅から約50分、仙台駅から約1時間と案内する

気になったら、町に聞いてみませんか。