小海町・松原湖(猪名湖・長湖・大月湖)
よみもの

20303 / こうみまち

長野県 南佐久郡

小海町

三つの湖で、ひとつの松原湖。

松原湖|猪名湖・長湖・大月湖

Photo by Qurren (CC BY-SA 3.0)

01 / 親沢の人形三番叟

人形の首がうなずく仕掛けに、セミクジラのヒゲを使う。

親沢諏訪神社の春の祭礼で奉納される操り人形の三番叟で、翁・千代・丈の3体の首はいずれも偃歯式です。偃歯はセミクジラのヒゲで、心串から頭の中に通して引くとうなずきます。文化庁は、うなずきの仕掛けでは最も古いと考えられていると記します。

  • 首は偃歯式
  • 人形は翁・千代・丈の3体
  • 2015年に国の選択

02 / のざらしの鐘

新善光寺に寄進された鐘は、長く屋根のない所に置かれた。

池の間に「新修新善光寺」、弘安二年の刻銘がある鐘で、町公式は旧浅科村の新善光寺に寄進されたものと記します。武田氏の佐久侵攻の際、途中で捨てられたとも松原神社に寄進されたとも伝わります。「のざらしの鐘」とも呼ばれ、国の重要文化財です。

  • 弘安2年(1279)
  • 池の間に「新修新善光寺」
  • 1961年に国の重要文化財

03 / 山の神のサラサドウダン群落

松原湖高原の3haに、サラサドウダンが約4,600本立つ。

山の神のサラサドウダン群落は、県の天然記念物です。町公式の案内では規模は3ha、立木は約4,600本。見頃は6月中旬から下旬で、周辺の紅葉は10月中旬とされています。

  • 規模 3ha
  • 立木 約4,600本
  • 県の天然記念物

空から見た小海町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2022年11月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

千曲川に沿う平地を、小海線が走る。

  • 人口4千人規模
  • 郡部の町

小海町は長野県の東部、南佐久地域のほぼ中央に位置します。町公式は、町の中央を千曲川が南北に流れ、沿って延びる帯状の平坦地を国道141号とJR小海線が走ると記します。玄関口は小海駅です。

住んでいる人
4,353人
19952020

2015年より −7.6%

6,434 → 4,353人

面積
114.2km²

うち可住地 21.68km²

2024年

世帯数
1,788世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所3

人口1万人あたり 9.2

2023年

面積114.2km²うち可住地21.68km² / 19%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

5市町村に、接している。

日本のなかの小海町36.095°N 138.483°E
大阪小海町
小海町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

12.5km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

小海町は、こういう町です。

  1. 01松原湖は、猪名湖・長湖・大月湖の三つの湖からなり、面積は12ha。町公式は、かつてあった湖が「小海」の名の起源と言われると記す
  2. 02親沢の人形三番叟は、親沢諏訪神社の春の祭礼で奉納される操り人形で、偃歯式の首が国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されている
  3. 03「諏方」の表記を守る松原諏方神社の梵鐘「のざらしの鐘」は国の重要文化財、山の神のサラサドウダン群落は県の天然記念物になっている

気になったら、町に聞いてみませんか。