西三川笹川集落.jpg
よみもの

15224 / さどし

新潟県

佐渡市

ひと月に砂金十八枚。村の呼び名になった。

笹川十八枚村|西三川

Photo by 番記者 (CC BY-SA 4.0)

01 / 大間港の護岸

色とりどりの石積みは、地元の相川で産出された石。

大間港護岸.jpg
Photo by シン日本紀行 (CC0)

大間港は、佐渡鉱山の鉱石や石炭などの搬出入のため明治時代中期に築かれた港です。県は、消石灰と土砂を練った「たたき」と石積みを組み合わせた工法の護岸が残ると記します。大間地区は国史跡「佐渡金銀山遺跡」の追加指定区域です。

  • 明治時代中期に築港
  • たたき工法の護岸
  • 国史跡「佐渡金銀山遺跡」の追加指定区域

02 / 大膳神社能舞台

茅葺きの能舞台は、天井の小屋組が松と日輪の鏡板で仕切られている。

SadoNo.jpg
Photo by Torbenbrinker (CC BY-SA 3.0)

大膳神社の境内に建つ寄棟造茅葺の能舞台で、県の有形民俗文化財です。旧鏡板の背面の墨書から、現在の建物は弘化3年(1846)の再建とわかります。市は、毎年4月18日の祭礼に定例能が行われると記します。

  • 弘化3年(1846)再建
  • 間口5.5m・奥行4.4m
  • 県指定 有形民俗文化財

03 / 佐渡の車田植

3人の早乙女が後ずさりしながら、渦を描くように苗を植える。

北鵜島に伝わる、国の重要無形民俗文化財です。市は、毎年5月中旬〜下旬頃に行われる古風な田植仕舞いの習俗で、最初に田の中央に苗を植え、それを中心に渦を描くように植えていくと記します。

  • 北鵜島
  • 3人の早乙女
  • 昭和54年 国指定

くらし

新潟港から、ジェットフォイルで67分。

  • 人口5万人規模

佐渡市に鉄道は無く、玄関口は両津港です。佐渡汽船のジェットフォイルで、新潟港から最短67分。カーフェリーでは150分かかります。

住んでいる人
51,492人
20052020

2015年より −10.1%

67,386 → 51,492人

面積
855.68km²

うち可住地 242.36km²

2024年

世帯数
21,261世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
3.6万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院2/診療所38

人口1万人あたり 7.8

2023年

面積855.68km²うち可住地242.36km² / 28%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 27園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの佐渡市38.044°N 138.390°E
東京大阪佐渡市
両津港
両津港2024年
  • 新潟まで佐渡汽船67分

所要時間は佐渡汽船公式『2026年時刻表(PDF)』(https://www.sadokisen.co.jp/timetable/wp-content/uploads/sites/15/2026/01/timetable_2026.pdf。2026-10-14 に pdftotext で読んだ)。新潟〜両津航路:『ジェットフォイル「ぎんが」「つばさ」「すいせい」 運航時間 1時間07分』『カーフェリー「おけさ丸」「ときわ丸」 運航時間 2時間30分』。2026年10月13日〜12月31日のジェットフォイルは新潟発 7:55→両津着 9:02・9:40→10:47・11:30→12:37・13:35→14:42・15:30→16:37 が運転日の注記なし(毎日運転。週末だけの『Ⓙ』印は別)で、7:55→9:02=67分。1月5日〜2月8日・3月28日〜5月1日・9月14日〜10月12日の表にも7:55発の無印のジェットフォイルがあり、67分は年間を通じて同じ(2026-10-14 確認)。時間帯により異なります。

かたち

0市町村に、接している。

佐渡市の領域
境界:国土数値情報 N03湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

59.9km

佐渡市は、こういう町です。

  1. 01西三川の笹川集落は、戦国時代末期に一ヶ月に砂金十八枚を上杉氏に納めたことから、「笹川十八枚村」と呼ばれるようになったと市が記す
  2. 02西三川砂金山には、延べ12kmにおよぶ「金山江」と呼ばれる水路跡が残り、相川の吹上海岸には鉱山臼の石を切り出した石切場跡がある
  3. 03宿根木の念佛橋と石橋は、廻船主が西廻り航路の帰り船で尾道から石材を運び、石工に作らせたと伝わる

気になったら、町に聞いてみませんか。