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よみもの

27213 / いずみさのし

大阪府

泉佐野市

鎌倉の多宝塔は、明治の修理で移動した。

慈眼院多宝塔

Photo by 663highland (CC BY 2.5)

01 / 井川

神社と寺の境内の中を、いまも用水路が流れている。

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Photo by Indiana jo (CC BY-SA 4.0)

井川は樫井川から取水し、日根神社と慈眼院の境内の中を流れて十二谷池へ注ぐ用水路です。1316年の絵図の時点で水路が使われていたと考えられ、いまも日根野地区の水田を潤します。国の史跡・日根荘遺跡の1か所です。

  • 世界かんがい施設遺産 2022年登録
  • 国史跡 日根荘遺跡の1か所
  • 1316年の絵図に描かれた池へ注ぐ

02 / 旅引付

九条政基が滞在中に記した日記は、日根荘の村の暮らしを伝える。

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Photo by Indiana jo (CC BY-SA 4.0)

九条政基は1501年に日根荘へ下り、入山田村の長福寺を居所に1504年まで過ごしました。日記『政基公旅引付』は五巻で、村の暮らしや祭礼・芸能が記されます。長福寺跡は発掘で寺院跡と確認され、一部で稲作が行われています。

  • 1501年から1504年までの4年間
  • 日記は五巻
  • 長福寺跡は国史跡 2005年に追加指定

03 / 担いダンジリ

だんじりを曳かずに、人が担いで運ぶ祭りがある。

大木地区の火走神社の秋祭りでは、上大木・中大木・下大木の3台のだんじりを人が担いで運行します。市内唯一の担いダンジリで、市指定の無形民俗文化財と市は記します。1752年の岸和田藩の文書に「荷ひだんじり」の表記があります。

  • 3台のだんじりを人が担ぐ
  • 市内唯一の担いダンジリ
  • 1752年の文書に「荷ひだんじり」

くらし

大阪の難波から、南海特急で27分。

  • 人口10万人規模
  • 都心まで30分

南海本線の泉佐野駅へは、難波から特急ラピートαで27分(特急料金が必要)、特急サザンの自由席なら28分です。市役所は泉佐野駅から徒歩約20分で、日根荘の遺跡へは泉佐野駅またはJR日根野駅からバスが出ています。

住んでいる人
100,131人
19952020

2015年より −0.8%

92,583 → 100,131人

面積
56.51km²

うち可住地 36.56km²

2024年

世帯数
43,864世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
5.0万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院11/診療所89

人口1万人あたり 10.0

2023年

面積56.51km²うち可住地36.56km² / 65%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 17園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの泉佐野市34.407°N 135.327°E
東京泉佐野市
泉佐野駅
泉佐野駅2009年
  • 大阪まで南海特急27分

所要時間は南海電鉄『駅・時刻表』の難波駅(南海線 泉佐野・和歌山方面。kensaku.nankai.co.jp/pc/T5?slCode=306-1&d=2。平日 dw=0・土休日 dw=1)の各列車の停車駅表(T7)を1本ずつ開き、難波『発』→泉佐野『着』を数えた(特急ラピートαの全便と特急サザンの全便。2026-10-14に取得)(2026-10-14 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1県・5市町村に、接している。

泉佐野市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

14.1km

大阪府
熊取町・泉南市・田尻町・貝塚市
和歌山県
紀の川市

泉佐野市は、こういう町です。

  1. 01慈眼院の多宝塔は、鎌倉前期の文永8年(1271)の建立とされる国宝。文化庁の解説は、明治36年の修理の際に塔を移動して基壇を設けたと記し、内部は四天柱のない一室になっている
  2. 02井川は日根神社と慈眼院の境内を流れる用水路で、世界かんがい施設遺産に2022年に登録された。九条政基は1501年から1504年まで長福寺に滞在し、日記『政基公旅引付』を残した
  3. 03大木地区の火走神社の秋祭りでは、3台のだんじりを人が担いで運行する。担いダンジリは市内唯一。南海本線で難波から特急ラピートαが27分

気になったら、町に聞いてみませんか。